セレブ熟女教授の淫猥個人授業(3)
島谷教授に連れてこられたのは昨日と同じく教官室だった。彼女は部屋に入ると内側から鍵をかけ、僕を挟んで扉に手をつき至近距離に立っている。彼女の赤い口紅や濃いアイシャドー、香水の匂いに頭がくらくらする。
「だめでしょう? あんなふうに講義の後で追いかけて来たりしたら」彼女は困ったように言う。僕が彼女を追いかけたことには気づいていたらしい。
「昨日あんな体験をしたばかりで、私のことが気になるのは解るわ。でも廊下じゃ人の目もあるしバレたら大変なの」そう言って彼女は僕の唇に細い指をあてる。よく手入れされたネイルが綺麗だ。彼女の指の皺すらセクシーに見える。
「あの……先生」僕は意を決して口を開く。島谷秋代は微笑みを浮かべて僕の言葉を待っていた。「昨日のことですけど……」僕は言い淀む。どう言えばいいのだろうか。いや、そもそも何を言いたいのか自分でも解らない。昨日のことが気になっているのは確かだが、それを本人を前に認めるのも躊躇われた。
「ふふ……わかっているわ」島谷秋代はそう言って微笑むと僕の股間に手を伸ばしてきた。驚き後退しようとするが背後には扉があり逃げられない。彼女の手はそのままズボンの上から僕のものを撫で始めた。
「……昨日のことを思い出したのよね」彼女は慣れた手つきでチャックを下ろし、パンツの中にまで手を滑り込ませてくる。そして直接僕のものを愛撫し始めた。
「ちょっ……先生!」僕は慌てて引き剥がそうとしたが、なぜか力が入らず抵抗できない。彼女はそのまま移動して僕をソファに座らせると、隣に腰掛け手を動かし続ける。彼女の柔らかい感触や香水の匂い、そして股間への刺激が僕をどんどん追い詰めていった。
「もうこんなになってるじゃない」彼女はそう言うと僕のものを握って上下に擦る。それだけでも充分過ぎる程の快感だったのだが、彼女はさらにもう片方の手で玉袋を揉みしだき始めた。
「先生……やめて下さい!」僕は言葉では抵抗するが、身体はまるで催眠術にでもかかったかのように動かない。島谷秋代は怪しい笑みを浮かべながら僕を見つめていたかと思うと、突然しゃがみ込んで股間に顔を近づけた。そのまま僕の勃起に口づけをするとゆっくりと舐め始める。生暖かい舌が絡みつく感覚に腰が砕けそうになった。彼女は舌を動かしながら時折こちらを見上げてくる。その表情はとても楽しそうだ。
僕は懇願するように「やめてください」と呟くが彼女は聞く耳を持たない。それどころかますます激しく舌を動かし始めた。彼女の唾液と僕の先走り汁であそこはもうぐちゃぐちゃになっていたが、彼女は構わずしゃぶり続ける。そしてついには喉の奥まで飲み込んでしまった。彼女の口内は温かく湿っていて、体験したことのない快楽に僕は頭が真っ白になるようだった。
「お願いします……もう無理です……」僕が限界を訴えると、彼女はさらに激しく頭を動かした。じゅぽじゅぽという音が部屋に響き渡っているのが恥ずかしいが、そんなことを気にする余裕はない。
「先生……出るっ!」僕は叫ぶと同時に彼女の喉奥で果ててしまう。彼女はそれを全て受け止め飲み干すとようやく口を離した。しかしまだ物足りないのか彼女は再び僕のものを咥えると、その舌で射精したばかりの亀頭を舐め始めた。僕はやはり抵抗しようにも力が入らない。島谷秋代は妖艶に微笑むと、今度は自分の服を脱ぎ始めた。彼女の黒い高級そうな下着が露わになり僕はごくりと唾を飲む。そして彼女はブラジャーも外すと豊満な胸をさらけ出したまま再び僕のものを口に含んだ。柔らかい唇の感触や熱い吐息が直接伝わってきて頭がどうにかなってしまいそうだった。
彼女は僕のものを片手で握り、もう片方の手で自分の胸を揉んでいる。その姿があまりにも淫靡だったので、思わず彼女の胸に見惚れる。乳首はすでに硬くなっており、先端が触れるたびに吐息が漏れていた。
やがて彼女も我慢できなくなったのか、僕のものから口を離すと覆いかぶさってきた。「私も気持ちよくして」そう言うと彼女は自分の陰部に僕の怒張を誘導し、ゆっくりと押し当てる。彼女のそこは既にぐしょぐしょになっており、愛液が流れ出ているのが見えた。彼女が僕の亀頭に擦り付けるように腰を動かし始めると、その快感は凄まじく僕は何も考えられなくなった。
「ねえ、お願い」彼女が囁くように言うと、今度は僕の手を掴んで自分の胸に誘導してきた。僕は恐る恐る彼女の胸に触れるとゆっくりと揉み始めた。柔らかく弾力のある胸の感触に興奮してしまい、つい強く握ってしまうが、彼女は全く気にしておらず、むしろ喜んでいるようだった。
「ふふっ……情熱的ね」彼女はそう言うと再び僕にキスをしてくる。舌が絡み合い唾液を交換し合うような濃厚なディープキスだ。そうしながらも彼女は腰を沈め、僕のものを根元まで咥え込んでいく。
「あんなに出したばかりなのに。まだ元気なのね」彼女はうっとりと頬を染めて溜息をつく。
「んっ……先生の中、すごく締め付けてきて……」僕もまた彼女の膣内の感触に腰が痺れる。
だが彼女は僕のものを根元まで受け入れつつも、まだまだ余裕があるようだ。僕は彼女の細い腰を掴むと下から突き上げた。
「あぁっ!」彼女が一際大きな声を上げると膣内がきゅっと締まった。僕は構わず何度も突き上げるが、その度に彼女の中は強く絡みついてきて離そうとしない。まるで別の生き物のようにうごめく膣壁に包まれ、僕のものは今にも爆発寸前だった。
「先生……またイキそうです」僕が限界を訴えると彼女は妖艶な笑みを浮かべ、ラストスパートをかけるように激しく腰を動かした。
「そのまま出していいわよ……」島谷秋代はそう言って僕の唇に軽く口づけをするとさらに膣内を締め付けた。僕はもう我慢できず彼女の中に大量の精を放った。それと同時に彼女も絶頂を迎えたのか体を仰け反らせビクビクと痙攣させている。
しばらく余韻に浸った後、僕たちは繋がったまま抱き合っていた。彼女の豊満で柔らかな胸が僕の胸板に押しつぶされている。彼女の体温を直に感じることができて心地良かった。
「ねえ、どうだった? 気持ちよかったかしら?」彼女が耳元で囁いてきたが、僕は何も言えずただ黙って抱きしめていた。正直言ってとても気持ちよかったのだが、それを素直に認めていいのか判らなかった。「ふふ……恥ずかしがらなくていいのに」そう言って彼女は僕のものを引き抜くと、今度は四つん這いになってお尻を突き出した。そして自ら割れ目を開き見せつける。そこはもう愛液で溢れておりヒクヒクとしている。
「ねえ、お願い……次は後ろから突いて……」島谷秋代が切なそうな声で言い僕に尻を突き出してきたので、僕は思わず立ち上がる。目の前では彼女の大きなお尻が揺れており、その中心にはピンク色の割れ目が見えていた。僕は誘われるようにそこに挿入した。
「あぁっ!」
彼女は背中を反らせて声を上げると、そのままゆっくりと腰を動かし始めた。最初はゆっくりだったが次第に速くなり、パンッという肌同士がぶつかる音が部屋に響いていく。それに同調するように彼女の喘ぎ声も徐々に大きくなっていった。僕は後ろから島谷秋代の胸に手を伸ばすと、その先端を摘んだり引っ張ったりした。その度に彼女の中がキュッと締まり僕のものを締め付けてくるのでとても気持ちが良かった。
「あぁんっ! もっとぉ……」彼女がさらに激しく腰を動かし始めたので僕もそれに合わせて突き上げるペースを上げた。すると彼女が一際大きな声を上げて絶頂を迎えたようで膣内が激しく痙攣したので、それに合わせて僕もまた射精した。彼女の子宮口に直接流し込むように大量の精を放った。
「んっ……まだ出てる」
彼女は満足そうな表情を浮かべるとゆっくりと僕から離れていった。そしてソファに腰を下ろすと片足をテーブルの上に乗せて、脚を開いてこちらを見つめてくる。
彼女のそこは僕のものを受け入れたせいで大きく開き、穴からは精液が溢れ出ていた。その光景はとても淫靡で、僕のものはまたすぐに元気を取り戻してしまう。
「ふふ……まだ満足できないみたいね」島谷秋代は嬉しそうに笑う。「でも、もう時間よ。お昼休みも終わっちゃうからここまでね」彼女は時計を見ると残念そうに言った。
本当はこんな関係はやめようと訴えるべきなのに、また流されるままに彼女と関係を持ってしまった。僕は自己嫌悪と後ろめたさで俯いた。「そんな顔しないで、ね? ……また今度こういうことをしましょう?」島谷秋代は妖しく微笑むとそう言ってきたが、僕は黙って目を逸らしてしまった。
(続く)