強引にナンパしたドM妻の末路(2)

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 俺は彼女の旦那が仕事へ出かけた頃を見計らって、伊代奈の自宅へと向かった。  インターホンを押すと、しばらくして彼女が出てきて中へ入るよう促してきた。  彼女は戸惑いながらも俺を室内へと案内する。リビングに通されソファに腰を降ろし改めて室内を見渡した。家の中には必要最低限のものしか置かれておらず、あまり生活感が感じられない。なんとなく夫の神経質な性格が反映されているような気がした。 「お茶でも……」...

強引にナンパしたドM妻の末路(1)

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 伊代奈の陰毛はきれいに剃られていた。  かつて強引なナンパを断りきれず、彼女は一夜限りの不貞を犯した。  それが夫にばれて以来、陰毛を剃るように命じられているらしい。  彼女の旦那は元来淡白な質である。四十路を越えた伊代奈は、熟れた身体を持て余す。  だがスマホのパスワードも把握されているため、彼女は安易にネットやアプリで出会いを探すこともできない。猜疑心の強い彼女の旦那が、伊代奈が外に働きに出...

平凡な人妻が不倫中毒になるまで(2)

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 次に知紗さんと会ったのは、それから三ヶ月後だった。  俺は彼女とメッセージアプリで連絡を取り合いながら、それとは別に新しく知り合った別の女性たちと月に三、四回程度、遊びの関係を楽しんでいた。しかし知紗さんと出会ったときのような、突発的な予期せぬ出会いではなく、どれもこれも予定調和みたいな普通の関係だった。  知紗さんも俺と会ってからというもの、アプリで出会った男性と何度か会ったが、どうもしっくり...

平凡な人妻が不倫中毒になるまで(1)

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 彼女と会うのは一か月ぶりだ。  旦那さんには悪いと思うが、やはり他人の妻を寝取るのは興奮する。  彼女にとってもそれは同じようで、昨晩は家の中で自撮りした下着姿の写真を送ってきた。なんでも今日のために購入したらしい。 『旦那さんが家族のために働いてる間、知紗さんはこの卑猥な下着を着て不倫相手とホテルでセックスするんだね』  そう返信してあげると、今度はぐちゃぐちゃに濡れたマンコに指を挿入している...

大学時代の恩師の妻との契約不倫

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 平日の昼間、ほぼ予定通りの時間に来客を告げるインターホンが鳴る。  下半身以外はきちんとしている彼女のことだから、大方どこがで時間を調整してきたのだろう。 「いらっしゃい、どうぞ」  玄関のドアを開けて招き入れる。 「ええ、お邪魔します」  玄関に上がりながらぺこりとお辞儀をする彼女。 「今回も娘さんの様子を見に来た、という建前なんですか?」  彼女の腰に手を回し抱き寄せると、彼女も慣れたもので...