笑顔が可愛くておっぱいが大きな女教師に一目惚れした学生時代(3)
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ある日、僕は生物教師の宇田紫織に理科準備室に呼び出された。
心当たりはなかった。
冷静に考えれば、校内で教師と淫行を繰り返しているのだから、心当たりがないはずもないのだが、そのときの僕はそれが理由で呼び出されたとは思ってもいなかった。
理由はいくつかあるのだが、まず仮に美奈子先生との関係がばれたとしても、学年主任でもない一教師に呼び出されるとは思えなかった。
そしてこちらの方がより大きい...
初めてできた恋人よりも魅力的な彼女の母親との不倫(2)
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夜中に尿意で目が覚めた。
布団から這い出して、慣れない他人の家の廊下を恐る恐る進んでいると、どこからか話し声が聞こえた。
「……っ……だから、それは……、もう……」
どうやら遥さんのようだ。話相手声はしないので、おそらく電話だろう。
遥さんは普段とは違い、少し苛立っているような口調だった。
「そうよ……旦那は今日も出張だなんて言って、どうせ他の女のところでしょ」
(は……?)
早紀の母親としての遥さ...
初めてできた恋人よりも魅力的な彼女の母親との不倫(1)
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大学生になって人生初の彼女ができた。名前は早紀、黒髪のロングヘアに整った顔立ちが特徴的な大人しい印象の女の子だ。
出会いは大学の食堂だった。僕と同じ学部で、友人の徹平が、
「こいつは俺の同級生の鈴木啓太。同じ学部で酔うとサツマイモの品種について延々喋り続ける」と僕を紹介してくれた。
早紀は笑顔で「初めまして」と言った。
笑顔が可愛く、控えめな印象だった。しかし話してみると明るく素直ですぐに...
通勤途中のレストランで出会った女性店員
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厄介な仕事が片付いたので、自分へのご褒美に美味しい料理を食べることにした。通勤途中に車内から見えるレストランが、前から気になっていたのだ。
行ったことがあるよという同僚の話では、明るくおしゃれ雰囲気の店内で、お値段もリーズナブルらしい。料理の味はまあまあだけど、デザートのティラミスが美味しかったとのこと。
店内にはピアノがあり、お客さんからのリクエストで店員さんが弾いてくれることもあるそうだ...
路面電車で出会った女性との、白昼夢のような日々に迷い込んでいる(3)
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僕たちはいろいろな話をした。沙耶さんは喫茶店を営んでいる祖母と二人で暮らしているそうだ。ご両親は県外に住んでおり、彼女は大学進学を機にこの街に移り住んだらしい。
「もう10年以上になりますから、感覚的にはここが一番住み慣れています」
そう笑いながら話す沙耶さんに見惚れつつ、密かに年齢を計算して驚いたのはここだけの話だ。年上かもしれないという気はしていたが、二つか三つくらいだと思っていた。
驚い...