平日のショッピングモールで出会った欲求不満な熟女(3)

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 終業後の店内に男女の衣擦れの音が折り重なる。 「ねぇ……早くぅ……」  甘えた声で催促され、ズボンのチャックを下げられ、既に硬くなっているそれを握り上下に扱かれると、それだけで達しそうになる。 「ふふ……もうこんなになってる」  真央さんは妖艶な笑みを浮かべると、ゆっくりと顔を近づけてきた。何をされるのか察した俺は期待に胸を膨らませていた。  彼女は大きく口を開くとその小さな口の中に俺のものを迎え入れ...

平日のショッピングモールで出会った欲求不満な熟女(2)

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 それから俺たちは頻繁に会うようになった。ほとんど体の繋がりから始まったような関係だったが、休日に買い物へ出かけたり映画を観に行ったりとデートを重ねるうちに、徐々に心の距離も縮まっていく。気づけば普通の恋人のような仲になっていた。  もちろん彼女は既婚者で一回り以上も年上だ。しかし真央さんは年齢を感じさせない美貌と妖艶さを兼ね備えており、彼女と過ごす時間が増えるほど夢中になってしまう不思議な魅力が...

平日のショッピングモールで出会った欲求不満な熟女(1)

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 目的もなく平日のショッピングモールを歩いていたら、俯いてベンチに座っている女性に視線を惹き寄せられた。  年齢はおそらく40代といったところだろう。ファッションに気を遣っているのか華やかな印象で、おばさんっぽさは微塵もない。見るからに高そうな服を着ており、20代後半でフリーターの自分とは住む世界が違う。おそらく旦那も金持ちなのだろう。  そんな卑屈な感想を抱きながら彼女の前を通り過ぎようとすると、じ...

従順な人妻熟女との出会い

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 俺の名前は高山慎太郎、年齢は30代で独身だ。 よく出会い系サイトの攻略法なんて記事があるが、あまり参考になった試しがない。プロフィールをしっかりと書く、雰囲気のわかる写真を載せる、最初から下ネタは送らない、なんて書かれているが、そんなのは当たり前のことだ。  結局その時の自分のコンディションに見合った女性が幸運にもサイトにいれば出会いに至るし、いなければメッセージを送ったところで空振りに終わる。そ...

いいなりマゾ巨乳他人妻との出会い(2)

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 数日後、俺は再び容子さんと待ち合わせをしていた。今度は駅前ではなく大型ショッピングモールの駐車場だ。 「お待たせ、慎太郎くん」  後ろから声をかけられて振り向くと、そこには先日よりも少し派手な印象の服に身を包んだ容子さんが立っていた。長いスカートとデコルテを大胆に出したトップスで色っぽい雰囲気を演出している。アクセサリーも少し派手だが似合っており彼女のセンスを感じさせるものだった。 「今日はどう...

いいなりマゾ巨乳他人妻との出会い(1)

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 女性の性生活が変化するタイミングというのはいくつかあると思う。  例えば結婚を機に特定のパートナーのみに性的関係を限る女性は多いだろう。出産や更年期、閉経といった個人的な体験を経て性生活が変わることもあるかもしれない。離婚や転居、配偶者の不倫、子供の成長や自立に伴う生活環境や人間関係の変化もまた性生活変化の要因になりうるだろう。  俺は高山慎太郎、30代の独身男性だ。特定の趣味はないが知人や恋人と...

オンライン読書サロンの熟女(2)

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 それからというもの、俺と深月さんは以前にも増して連絡を取り合うようになった。 お互いの休日が合えば一緒に時間をすごす。俺の部屋に彼女が来ることもあれば、彼女の家に俺が行くこともあったが、図書館で待ち合わせをして、書棚の陰でお互いの性器を愛撫し合い、そのままの流れでホテルに行き求め合うことも多かった。彼女の娘が学校に行っている間の逢瀬を俺と深月さんは楽しんだ。 しばらく仕事が忙しくて連絡が取れなか...

オンライン読書サロンの熟女(1)

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 俺の名前は恭介。唯一の楽しみは、読書とオンライン読書サロンでの交流だ。 最近はそこで知り合った深月さんという女性と親しくしている。彼女の好きな作家やジャンルは、年の離れた俺の兄と同じくらいの世代のものだった。俺は彼女の書く書評やレビューに懐かしさを感じてメッセージを送り、深月さんも俺に興味を持ってくれたのか好意的な返事をくれた。それからメッセージアプリのIDを交換する仲になり、今ではSNS以外でも個...

出会い系で知り合った欲求不満な専業主婦

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 ちょっとした好奇心から出会い系を始める人妻というのは意外と多いそうだ。家庭や旦那に明確な不満はなくても、ぼんやりとした満たされない感覚からサイトやアプリに登録するらしい。携帯電話やスマホの普及する前の社会を知っているわけではないが、おそらく出会いや不倫の敷居はとても低くなったのだろうと想像がつく。現代ではそれくらい簡単に女性と知り合えるからだ。 俺の名前は高山慎太郎、30代の独身だ。 その日も俺は...

趣味の絵画教室で出会った年上の人妻

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 成り行きで40代半ばの人妻と仲良くなり、散々使い込まれた熟女マンコの虜になってしまった。 出会いは地域の水彩画を教えてくれるカルチャースクールだった。新卒で就職して約十年、仕事もそれなりにこなせるようになり、余暇をどう過ごすか、と考えたとき、高校時代に美術部だったこともあり、久しぶりに絵でも描いてみるかと思ったのだ。  絵画教室初日の勝手のわからない俺に、あれこれと教えてくれたのが美穂さんだった。...