友達の巨乳で綺麗なお母さんを自分のものにした

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 聡美さんと出会ったのは学生の頃だ。彼女は俺の友人の母親だった。シングルマザーで若い頃に出産したからか、俺の母親はもちろん同級生の誰の母親よりも綺麗に見えた。友人の家で初めて見たときは、美人でスタイルがよくて格好よくて、俺は一目で憧れたものだ。友人に年齢を訊ねて、彼女が50代であると知りさらに驚いた。とてもそんな年齢には見えなかったからだ。また聡美さんには若々しく見えるだけではなく、不思議な妖艶さが...

憧れていた清楚妻の本性は……(3)

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 康江さんと身体の関係を持ってからも、僕の生活には表面的に大きな変化はない。学校に行き勉強をして、アルバイトに行き康江さんと会い、帰宅してからも勉強をして、翌日に疲れを残さないように程々のところで就寝する。 表面には現れない部分での生活の変化はあった。例えばバイト後に帰宅してから康江さんを想ってオナニーをする時間が減った。その代わりにメッセージアプリで康江さんと通話する時間が増えた。ときにはビデオ...

憧れていた清楚妻の本性は……(2)

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 店内を歩いていると、事務室から出てくる康江さんの後ろ姿を見かけた。挨拶しようとするが続けて店長も出てきたため、声をかけるタイミングを逃し僕は咄嗟に身を隠した。店長と康江さんは、事務室から少し離れたところで立ち話をしている。僕は物陰に身を潜めて聞き耳を立てた。「この前の話、考えてくれた?」と店長が問う。 「……まだ少し……時間をもらえませんか」  康江さんの声のトーンが心持ち低くなったのを感じる。 「...

憧れていた清楚妻の本性は……(1)

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 僕には人には言えない秘密が二つある。 一つめの秘密は、学校に内緒でアルバイトをしていること。本来は特段の事情がなければ校則で禁止されており許可が必要なのだが、その特段の事情が無いので、学校には届け出をせずにバイトをしている。 二つめの秘密は、そのバイト先のスーパーで一緒に働いている女性に恋をしているということ。より正確にいえば、その女性に恋をしたからアルバイトの募集に申し込んだのだけれど。  彼...