友達の巨乳で綺麗なお母さんを自分のものにした

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 聡美さんと出会ったのは学生の頃だ。彼女は俺の友人の母親だった。シングルマザーで若い頃に出産したからか、俺の母親はもちろん同級生の誰の母親よりも綺麗に見えた。友人の家で初めて見たときは、美人でスタイルがよくて格好よくて、俺は一目で憧れたものだ。友人に年齢を訊ねて、彼女が50代であると知りさらに驚いた。とてもそんな年齢には見えなかったからだ。また聡美さんには若々しく見えるだけではなく、不思議な妖艶さがあった。
 当時、俺には付き合っていった彼女もいたが、聡美さんに比べると女性としては比較にもならない。同級生の彼女とセックスするよりも、聡美さんの淫らな姿を想像してオナニーした回数の方が多かった。俺が熟女好きになって、インターネットで熟女動画を観るようになったのは、間違いなく聡美さんの影響だと思う。

 推薦で大学進学が決まり授業も自由参加になってからは、頻繁に友人の家に行くようにもなった。勉強をするため、というのは表向きの理由で、本音はもちろん聡美さん目当てだ。
 ある日、帰宅した彼女が着ていた黒いタイトスカートと白いブラウス、そのブラウスの胸元を押し上げる豊かな膨らみが忘れられない。腰も脚も細いのに胸とお尻はやけに肉感的で、俺は聡美の太ももで膝枕をしてもらいながら巨乳を弄び、彼女の手で射精してもらう妄想をした。想像の中で俺の手は聡美さんの大きな胸を揉みながら、もう片方の手で彼女のスカートの中の敏感な部分を愛撫する。次第に彼女の膝が開き、彼女もまた俺の指を受け入れるのだ。

 大学に進学してからは聡美さんに会いに行くのは難しくなった。地元に残って進学した俺と違い、友人が県外に進学したのだ。彼女にとって俺は、あくまでも息子の友人にすぎない。友人がいない彼女の家に俺が訪ねて行くのは不自然だ。
 同性代の女性と付き合っても、いまいち本気になれない。時間もあるアルバイトでもしてお金を稼ぐか、うまくいけば聡美さんのような女性は無理だとしても年上の女性と知り合えるかも、そんな淡い期待から俺は大学と家とバイト先を行き来するような学生生活を送っていた。
 もちろん理想の年上熟女との出会いなど都合よくあるはずもなく、色々なバイトを転々としていた俺に幸運な再会がもたらされたのは配送のバイトをしていたときだった。

 聡美さんの勤める会社に荷物を配達する機会があったのだ。俺は後先も考えずに彼女に声をかけた。
「あっ、おばさん。お久しぶりです」
 彼女は少し思い出すようなそぶりをしたが、嬉しいことに俺の名前と顔は覚えてくれていた。
「えっと、たしか正弘くんよね、こんにちは。アルバイトをしているの?」
「はい。大学生のうちに色々な仕事を経験しておきたくて」俺は照れながら答える。
「偉いわねえ、うちの子なんて遊んでばかりよ。ねえ、よかったら後で一緒にお昼食べない? ご馳走するから正弘くんの学生生活のこと聞かせて欲しいわ」
 俺は彼女と食事ができるという、降ってわいた幸運に感謝した。
「本当ですか! ありがとうございます、バイトは昼までなので大丈夫です」
「じゃあ、また後でね」
 連絡先を交換すると、彼女は笑顔で手を振って自分の部署に戻っていく。俺はその後ろ姿をずっと眺めていた。

◆◆◆

 聡美さんは俺の地味で彩りのない大学生活を気遣ったのか、それからも週に二、三回の頻度で俺に昼食をご馳走してくれるようになった。それは息子が県外に進学した聡美さんにとっても、寂しさを埋める小さな楽しみになっていたのかもしれない。
 俺はある日、思い切って彼女を夕食に誘った。普段いつも昼食を奢ってもらっているお礼というのが表向きの理由だった。聡美さんは「こんなおばさんと一緒でいいの?」と遠慮していたが、俺は聡美さんとだからこそ一緒に行きたいのだと誘った。
「じゃあ、ごちそうになろうかな」
 俺の熱意に負けたのか、彼女は微笑むとそう言ってくれた。俺は心の中でガッツポーズをした。

 それから聡美さんと一緒に過ごす時間が増えた。平日は毎日のようにお昼を一緒にして、金曜の夜にも会って食事をするようになった。その頃には聡美さんも、俺を息子の友人としてではなく一人の男性として見てくれていた気がする。会話の内容も、友人の母親と息子の友人が交わすものから、一歩踏み込んだお互い自身のプライベートな内容に変わっていった。聡美さんは離婚した夫とのことや、それから資格を取得して一人で子どもを育てたこと、仕事や子育てに精一杯でこういう時間を持つことを久しく忘れていたことを話してくれた。
「正弘くんは今付き合っている彼女はいるの?」と聡美さんが聞いてきたので「いいえ」と答えると、彼女は少し寂しそうな顔をして「そう」と言った。

「聡美さんみたいな素敵な彼女がいたらいいんですけどね」冗談めかして言ったが、それは俺の本心だった。
 その日はお酒も入っていて、聡美さんも少し酔っていたのかもしれない。隣を歩く彼女が立ち止まったかと思うと、俺の唇に触れるか触れないかくらいのキスをした。
「だったら私と付き合ってみない?」
 聡美さんが言った。一瞬、俺は彼女が何を言っているのかわからずに、ぽかんとして見つめ返すことしかできなかった。
「あの……ね。正弘くんのこと、少し前から気になってて、一緒にいると楽しいし……」
 彼女がしどろもどろに言葉を続ける。その様子は冗談を言っているようには見えなかった。ずっと憧れて欲望の対象にしていた女性から交際を申し込まれるなんて夢にも思っておらず驚きで固まる。だがそれ以上に嬉しさの方が大きかった。俺がすぐに返事をしなかったのは、あまりにも突然のことに頭が混乱していたからだ。

「あっ……あの、ごめんなさい、わたし……。ちがうのっ、これは……その」
 だが俺の硬直と沈黙を勘違いしたようで、彼女は目に見えて動揺すると謝り始めた。俺は慌てて彼女の腕を掴み、口を開く。
「ちがうんです。俺もずっと聡美さんが好きだったから嬉しくてびっくりして……」
 今度は彼女を見つめる俺に対し、彼女の顔が真っ赤になる番だった。
「聡美さん、ありがとうございます、すごく嬉しいです」と俺が言うと、彼女は今まで見たことのない無邪気な笑顔で言った。
「じゃあこれから恋人ね」
 見つめ合って照れて笑った後、どちらからともなく唇を重ねる。その日は帰りたくないという彼女を自宅に連れて帰った。
俺はそのつもりだったし、彼女もその気だったと思う。お互いシャワーを浴びた後は寝室で裸のまま抱き合う。俺がベッドに押し倒すと、聡美さんは驚いたように目を見開き、それから恥ずかしそうに笑った。

「おばさんだから、恥ずかしいな」と言う彼女に俺がもう一度キスをすると、彼女は自分から俺の背中に手を回して舌をからめるような大人のキスをしてくる。その仕草に俺はますます興奮し、彼女の大きな乳房にしゃぶりつく。聡美さんの乳房はとても大きくて、外国人モデルのような肉感と熟れた女性の生々しさを感じた。もちろん子供も産み若くもないため緩んで垂れているところもある。だがそのぶん柔らかく、手の中で溶けるような適度な弾力と量感を堪能できる。
 吸いつくように柔らかくてボリュームたっぷりの爆乳を揉んでいると、先端が硬くなっていくのがわかった。
「ごめんなさいね、乳首も乳輪も大きくて……正弘くん、いやじゃない?」
 改めて見ると聡美さんの乳首は、これまでどれだけの男に吸われ舐められてきたのだろうと想像してしまうような、ぷっくりとした吸いやすそうな大きさをしている。乳輪も大きめで年相応に色素が沈着して、卑猥でむちゃくちゃにしゃぶりつきたくなるようなエロい形をしている。

「ぜんぜんイヤじゃないです。聡美さんは最高です」俺は彼女の豊乳に顔を埋めて甘えながら言葉を続ける。
「そんな自分を卑下すること言わないでください。聡美さんは素敵だし綺麗です」
「正弘くん、ありがとう。そんな優しいこと言われたの久しぶりで嬉しいわ」
 そう言って彼女は俺の頭を抱える。その手が優しくて心地よかった。
 俺は聡美さんの乳首に吸い付きながら彼女の大きな乳房を愛撫する。手のひら全体で包み込み柔らかさと大きさを楽しむように揉む。乳首を口に含み舌で転がしたり軽く噛んだりすると彼女が小さく喘ぐのがわかった。

 そのまま手を下に滑らせて内股を撫でると、すでにそこはしっとりと湿っている。指先で割れ目をなぞるようにして刺激を与えると、彼女はぴくんっと反応して腰を浮かせる。
「あっ……あぁ……」
 俺が指を押し込むようにして割れ目を割り開くと、そこはもう十分に濡れていた。二本の指をまとめて挿入すると温かい膣内がぎゅっと締め付けてくるのを感じる。聡美さんが俺の股間に手を伸ばしてきて優しく撫でてくれる。
「これが私の中に入るのね」そう言って聡美さんは、指先で裏スジや先端をまさぐってくる。その動きがひどくいやらしくて気持ちいい。
「あっ……」俺が思わず声を出すと聡美さんがくすっと笑う。俺はたまらなくなって彼女の秘所にしゃぶりつき指を出し入れするスピードを上げた。すると彼女は体を痙攣させるように震わせながら、俺のペニスへの愛撫を強くしてくる。

「いいわ、正弘くん。私の全部を見て、いっぱい触って。いっぱいして、正弘くんのものにして……」
 俺は彼女に覆い被さると、そのまま一気にペニスを突き入れた。彼女のそこは温かく柔らかくて、それでいてきつく締め付けてくるのですぐにでも出てしまいそうなほど気持ちが良かった。
 聡美さんも「あああっ……」と切なげに喘ぐと身体をくねらせる。その動きに合わせるように膣壁がうねって絡みついてくるのを感じる。あまりの快感に思わず腰が引けてしまうほどだったが、それでも奥まで押し込みたい欲望に駆られた俺は彼女の両脚を抱えるようにして持ち上げると、そのまま体重をかけて押し込んでいく。結合部からは愛液が溢れ出しシーツに大きな染みを作っていた。

「すごいわ……こんな大きいのが入っちゃうなんて」聡美さんはうっとりとした表情を浮かべている。
「痛くないですか?」俺は心配になって聞くが彼女は首を横に振るだけだった。
「大丈夫よ、すごく気持ちいいから……」そう言って微笑むと俺の首の後ろに手を回し、キスをせがんでくるのでそれに応える。舌を絡めて唾液を交換するような濃厚なキスをしながら腰を動かし始めると、彼女は喘ぎ声を上げ始めた。
「んっ……あぁ……あん……」
その声が可愛くてもっと聞きたくて夢中になって腰を振っていると、彼女の膣内がきゅっと締まった。
「正弘くんっ! もうダメかも」と言うと同時に俺のものを締め付けてくる。俺も限界だった。
「俺もですっ……聡美さん、出ます!」
「いいわ来てっ……! そのまま私の中にっ」
 彼女の言葉を引き金にして俺は思い切り射精した。ドクンドクンという脈動に合わせて大量の精液を放出しているのがわかる。その間ずっと俺達はキスを続けながらお互いの舌を絡ませ合っていた。長い射精が終わった後、聡美さんは俺のものを引き抜くとベッドから降りて自分の股間に手を伸ばす。そして秘所から垂れ落ちてくる白濁液を掬い取るようにして指で絡めとると言った。
「いっぱい出たわね」
 それから彼女はそれを口に含むと美味しそうに飲み込んだ。その姿がとてもいやらしくて俺は再び興奮してしまうのだった。


(終)