笑顔が可愛くておっぱいが大きな女教師に一目惚れした学生時代(5)

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 翌日、宇田先生に「話があるから」と呼び出された。  打ち合わせ通り美奈子先生に連絡をしてから、僕は放課後の理科準備室へと向かう。  中に入ると、彼女は相変わらず妖艶な雰囲気を漂わせていて、その姿を見るだけで背筋がぞくりとする感覚に襲われた。 「待っていたわ」と宇田先生が微笑みながら言う。  彼女の笑みを見るとどうしても警戒してしまうが、それでも僕は平静を装い近づいた。 「それで、話というのは……?...

笑顔が可愛くておっぱいが大きな女教師に一目惚れした学生時代(4)

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「ねえ、悠……最近、元気なさそうだけど大丈夫?」  美奈子先生が心配そうに僕の顔を覗き込みながら訊ねてくる。  休日、彼女の部屋で映画を観ていたはずだが、うっかり眠ってしまっていたようだ。  僕は彼女への罪悪感でいっぱいで、心配してくれる彼女の優しさに心が痛んだ。 「いや……最近ちょっと勉強についていくのが大変で」 「そっか……」  僕の曖昧な答えに、彼女はそれ以上追及してこなかった。僕もまた、ついその...

笑顔が可愛くておっぱいが大きな女教師に一目惚れした学生時代(3)

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 ある日、僕は生物教師の宇田紫織に理科準備室に呼び出された。  心当たりはなかった。  冷静に考えれば、校内で教師と淫行を繰り返しているのだから、心当たりがないはずもないのだが、そのときの僕はそれが理由で呼び出されたとは思ってもいなかった。  理由はいくつかあるのだが、まず仮に美奈子先生との関係がばれたとしても、学年主任でもない一教師に呼び出されるとは思えなかった。  そしてこちらの方がより大きい...

笑顔が可愛くておっぱいが大きな女教師に一目惚れした学生時代(2)

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 秋を迎えても僕と美奈子先生との関係は深まっていった。  彼女と触れ合う時間は夏休みの頃と比べればもちろん減った。しかし時間を見つけては、僕たちは逢瀬を重ね愛を確認し合った。  放課後の教室や、昼休みの屋上など、探せば学校には二人きりになれる場所が意外とたくさんあった。  昼休みに旧校舎の階段の踊り場で、美奈子先生と濃厚なキスを交わしたこともある。  僕たちは四六時中、互いへの想いに支配されている...

笑顔が可愛くておっぱいが大きな女教師に一目惚れした学生時代(1)

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 学生の頃、僕は教師と付き合っていた。  付き合ってもらっていた、と書く方が正確かもしれない。  彼女は古文教師だった。  年齢こそ20代で若かったが、お世辞にも美人ではない。  だが、身長は低いのに胸が大きくて、声も可愛らしくて愛嬌があったので、そこそこ男子からの人気はあったと思う。  本人も「女は愛嬌だよ」と自ら言っていたので、少なくとも彼女自身が経験上そう判断するくらいには、男性との経験もあっ...

初めてできた恋人よりも魅力的な彼女の母親との不倫(2)

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 夜中に尿意で目が覚めた。  布団から這い出して、慣れない他人の家の廊下を恐る恐る進んでいると、どこからか話し声が聞こえた。 「……っ……だから、それは……、もう……」  どうやら遥さんのようだ。話相手声はしないので、おそらく電話だろう。  遥さんは普段とは違い、少し苛立っているような口調だった。 「そうよ……旦那は今日も出張だなんて言って、どうせ他の女のところでしょ」 (は……?)  早紀の母親としての遥さ...

初めてできた恋人よりも魅力的な彼女の母親との不倫(1)

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 大学生になって人生初の彼女ができた。名前は早紀、黒髪のロングヘアに整った顔立ちが特徴的な大人しい印象の女の子だ。  出会いは大学の食堂だった。僕と同じ学部で、友人の徹平が、 「こいつは俺の同級生の鈴木啓太。同じ学部で酔うとサツマイモの品種について延々喋り続ける」と僕を紹介してくれた。  早紀は笑顔で「初めまして」と言った。  笑顔が可愛く、控えめな印象だった。しかし話してみると明るく素直ですぐに...

出会い系で知り合った熟女は色々と経験豊富だった

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 出会い系で信じられないほどの若さを保つ60代女性と出会った。  ぱっと見た感じは清楚系だが、バツ5で現在は六人目の旦那と二人暮らしらしい。  出会い系に登録したのもお金ではなくセックス目的だというから、なかなかヤバそうな女性だ。  何度かメッセージをやり取りし「会いたい」とこちらからお願いしてメッセージアプリの連絡先を交換。  すぐに「来週遊べますか?」と返信が来た。  実際に会ってみて、六度も結...

友人に内緒で友人の母親と(2)

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 喜代子さんが俺の童貞を卒業させてくれたのは12月のことだった。  推薦入試で進学先が決まった俺に彼女がささやかなお祝いをしてくれたのだ。ちなみに友人も俺と同様スポーツ推薦を決めているので、体裁としては一緒にお祝いする、ということになっている。  夕食の買い出しに俺は喜代子さんの荷物運びとして同行していた。冬のイルミネーションに照らされた街を並んで歩いていると、まるでデートをしているような気分になっ...

友人に内緒で友人の母親と(1)

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 いつから互いを男と女として意識していたのか、というのは悩ましい問題だ。 彼女でオナニーしたことはあったし、彼女がお風呂上がりの俺の身体をじっと見ていたこともある。  ただ、それらは相手そのものを性の対象として見ていたというよりは、お互いを「人妻熟女」や「年の腫れた若い男」といった、あくまでも属性で認識して欲情していただけなのではないか、という気もする。  ただ自分のことに関して言えば、彼女を「友...