大学時代の恩師の妻との契約不倫

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 平日の昼間、ほぼ予定通りの時間に来客を告げるインターホンが鳴る。  下半身以外はきちんとしている彼女のことだから、大方どこがで時間を調整してきたのだろう。 「いらっしゃい、どうぞ」  玄関のドアを開けて招き入れる。 「ええ、お邪魔します」  玄関に上がりながらぺこりとお辞儀をする彼女。 「今回も娘さんの様子を見に来た、という建前なんですか?」  彼女の腰に手を回し抱き寄せると、彼女も慣れたもので...

笑顔が可愛くておっぱいが大きな女教師に一目惚れした学生時代(3)

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 ある日、僕は生物教師の宇田紫織に理科準備室に呼び出された。  心当たりはなかった。  冷静に考えれば、校内で教師と淫行を繰り返しているのだから、心当たりがないはずもないのだが、そのときの僕はそれが理由で呼び出されたとは思ってもいなかった。  理由はいくつかあるのだが、まず仮に美奈子先生との関係がばれたとしても、学年主任でもない一教師に呼び出されるとは思えなかった。  そしてこちらの方がより大きい...

ベリーダンスが趣味の人妻熟女とセフレになった(2)

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 部屋に入るなり俺は彼女を抱きしめてキスをした。  最初から舌を入れて絡め合わせるような激しいキスだった。  彼女もそれに応えるようにして積極的に舌を差し出して絡めてくる。  そのままベッドに押し倒すようにして寝かせると、今度は首筋に舌を這わせる。  穂乃花さんが小さく反応するが気にせずに続けた。徐々に下に降りていき鎖骨の辺りに強く吸い付く。赤い痕が付いたのを確認してから、今度は服をまくり上げてノ...

ベリーダンスが趣味の人妻熟女とセフレになった(1)

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 俺はぎりぎり20代だが、初体験の相手がバイト先で知り合った人妻だったこともあり、セックスは人妻熟女とするのが一番興奮する。  とはいえ日常生活にそうそう不貞のチャンスが転がっているわけもなく、出会い探しはもっぱらネットを利用する。若い女性ユーザーが多いアプリを使っても仕方がないので、時間を持て余した人妻が読みそうな雑誌を立ち読みして、掲載されている広告の出会い系に登録してアプローチを試みている。 ...

路面電車で出会った女性との、白昼夢のような日々に迷い込んでいる(3)

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 僕たちはいろいろな話をした。沙耶さんは喫茶店を営んでいる祖母と二人で暮らしているそうだ。ご両親は県外に住んでおり、彼女は大学進学を機にこの街に移り住んだらしい。 「もう10年以上になりますから、感覚的にはここが一番住み慣れています」  そう笑いながら話す沙耶さんに見惚れつつ、密かに年齢を計算して驚いたのはここだけの話だ。年上かもしれないという気はしていたが、二つか三つくらいだと思っていた。  驚い...