セレブ熟女教授の淫猥個人授業(2)
-
目覚めるとラブホテルの一室だった。どうやら眠ってしまったようだ。上体を起こしぼんやりする。昨夜の出来事を思い出し自らの股間を確認したが特に異常はない。あれは夢だったのだろうか……。まあ、そんなはずはない。ベッドから起きて服を着ると、下着にべったりと彼女のものと思しき愛液の跡があり、昨日の出来事が現実だと証明していた。 僕は頭を抱えた。島谷秋代という女性は危険だ。もしも彼女が本気で僕を思い通りにしよ...
セレブ熟女教授の淫猥個人授業(1)
-
その日、僕は大学の講義が終わると教授の島谷秋代に呼び止められた。 緊張しつつも素知らぬ顔で「何でしょうか?」と答える。彼女は「貴方に手伝ってほしいことがあるの」と言うと、夕方に教官室へ来るように告げた。 福祉系の学部であり同級生に男子が少ないため、荷物運びなどの力仕事をお願いされることは、これまでにもあった。だから彼女が言ったことはそう珍しい内容ではない。しかし僕はそれ以外にも彼女に呼び出される...
好みのAV女優と似てる女性と付き合った
-
映像系のアダルトコンテンツを楽しむ人なら共感してもらえると思うが、たまに「この女優さん知り合いに似ているなあ」と感じることがある。 もちろん、それは多くの場合「そっくりさん」でしかないわけで、いやむしろ、あれは映像として見るから耐えられるのであって、現実にあんな女性が目の前にいたら異質すぎて引く、という男性もいるだろう。 というか俺がまさにそのタイプだ。たまに夜中のコンビニで過剰な色気を放つ女性...
カラオケSNSで出会ったケバエロ美熟女(4)
-
こうして俺たちは恋人同士となり付き合うことになった。 亜里沙さんはとても積極的で、いつも俺を求めてくる。そして俺もそれに応えるように、魅力的な彼女の身体を求める。 カラオケの店内で愛し合うこともあった。
個室に入るなり服を脱ぐと貪るように求め合うのだ。
亜里沙さんの大きな胸に顔を埋めながら彼女の秘部を指で刺激する。するとすぐに蜜が溢れ出すので、こんどは彼女の太ももの間に顔を埋めて陰部を舌で舐...
カラオケSNSで出会ったケバエロ美熟女(3)
-
ラブホテルを出た俺たちは彼女の住むマンションを訪れた。
「着いたよ」と言って亜里沙さんが立ち止まったのは、高そうなマンションの前だった。俺は気後れしながらも、彼女の後をついていくことしかできなかった。 エントランスに入りエレベーターに乗り込むと亜里沙さんは最上階のボタンを押した。上昇する間もずっと俺の腕に自分の腕を絡ませたままだ。そうして部屋の前に辿り着くと鍵を取り出して扉を開いた。「散らかって...
カラオケSNSで出会ったケバエロ美熟女(2)
-
それから俺たちはカラオケを出ると、近くのラブホテルへやってきた。 まだ日が高い時間からこんな場所を訪れることに、ちょっとした後ろめたさと高揚感がある。亜里沙さんは慣れた様子で手続きを済ませると、俺にぴたりと寄り添って部屋まで向かった。「洋介くん、こっちこっち」暖色系の照明が灯る部屋に入ると、彼女はベッドに座ってはしゃぐように俺を誘う。俺は初めて入るラブホテルに緊張しながら彼女の隣に腰を下ろした。...
カラオケSNSで出会ったケバエロ美熟女(1)
-
春の訪れを告げる桜の花びらが、小さな町の静かな通りを舞っていた。 俺はその風景を自宅の窓から眺めながら、ぼんやりと考える。
(次の休日はカラオケで何を歌おうかな) 俺はスマホでカラオケSNSのマイページにログインした。「ソングステーション」というインターネット上のWEBサイトがある。いわゆるSNSに分類されるサイトで、カラオケ好きな人たちが自らの歌や動画を公開している。 俺もまたこのサイトに登録し、カラ...
美熟女レジ店員との淫らな交わり(3)
-
それから俺たちは互いの家で頻繁に逢うようになった。彼女の夫がいなければ彼女の家で、夫がいるときは俺の家で、俺と金井さんは関係を深めていった。 金井さんはとても積極的で情熱的だった。俺もまた彼女に夢中になり何度も求め合った。彼女と過ごす時間はとても楽しくて幸せだった。 今日も金井さんに作ってもらったハンバーグを食べている。そして俺の下半身では金井さんが、勃起した俺のペニスを美味しそうに味わっている...
美熟女レジ店員との淫らな交わり(2)
-
それから、俺と金井さんは軽い雑談をするようになった。 彼女は以前から俺のことを認識していたらしい。いつもお惣菜を買って帰るが若い男性の一人暮らしだろうか、と栄養バランスの偏りが気になっていたらしい。「お恥ずかしいです。自炊はどうも苦手で……」と俺は恐縮した。
「ちょっとずつでも続けていると自然と上手くなりますよ」彼女はそう言って笑う。
その笑顔につられるように、俺は思わず「金井さんの美味しい手料...
美熟女レジ店員との淫らな交わり(1)
-
夜勤の終わりと共に、工場を出るときの解放感は格別だ。 俺が勤める会社は4勤4休、つまり4日働いて4日休むというシフトが採用されている。夜勤明けの休日はいつも楽しみだ。 俺は帰りの車内で、今週はどう過ごそうかなと考えた。録りためたテレビ番組も観たい。SNSでの友人からのメッセージにも返さなければ。しかし、まずは食料の買い出しだ。俺は帰り道にある大型ショッピングセンターの駐車場に車を停めると、食料品売り...