平凡な人妻が不倫中毒になるまで(2)

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 次に知紗さんと会ったのは、それから三ヶ月後だった。  俺は彼女とメッセージアプリで連絡を取り合いながら、それとは別に新しく知り合った別の女性たちと月に三、四回程度、遊びの関係を楽しんでいた。しかし知紗さんと出会ったときのような、突発的な予期せぬ出会いではなく、どれもこれも予定調和みたいな普通の関係だった。  知紗さんも俺と会ってからというもの、アプリで出会った男性と何度か会ったが、どうもしっくり...

平凡な人妻が不倫中毒になるまで(1)

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 彼女と会うのは一か月ぶりだ。  旦那さんには悪いと思うが、やはり他人の妻を寝取るのは興奮する。  彼女にとってもそれは同じようで、昨晩は家の中で自撮りした下着姿の写真を送ってきた。なんでも今日のために購入したらしい。 『旦那さんが家族のために働いてる間、知紗さんはこの卑猥な下着を着て不倫相手とホテルでセックスするんだね』  そう返信してあげると、今度はぐちゃぐちゃに濡れたマンコに指を挿入している...

大学時代の恩師の妻との契約不倫

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 平日の昼間、ほぼ予定通りの時間に来客を告げるインターホンが鳴る。  下半身以外はきちんとしている彼女のことだから、大方どこがで時間を調整してきたのだろう。 「いらっしゃい、どうぞ」  玄関のドアを開けて招き入れる。 「ええ、お邪魔します」  玄関に上がりながらぺこりとお辞儀をする彼女。 「今回も娘さんの様子を見に来た、という建前なんですか?」  彼女の腰に手を回し抱き寄せると、彼女も慣れたもので...

ほぼ毎日通うお弁当屋の女性店員は笑顔が素敵でエロかった

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 成功した告白の方法について調査した記事によると、1位は「直接伝える」、同率2位は「メールやメッセージアプリ」もしくは「電話」、4位が「手紙」らしい。 その結果を踏まえると、僕が選択すべき最も有効な告白方法は「直接伝える」ということになるのだろうが、僕と彼女との現実的な接点を考えるとこれは難しい。2位の、メール・メッセージアプリ・電話も無理だ。なにしろ僕は彼女の連絡先を知らない。  必然的に僕の採...

初めてできた恋人よりも魅力的な彼女の母親との不倫(2)

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 夜中に尿意で目が覚めた。  布団から這い出して、慣れない他人の家の廊下を恐る恐る進んでいると、どこからか話し声が聞こえた。 「……っ……だから、それは……、もう……」  どうやら遥さんのようだ。話相手声はしないので、おそらく電話だろう。  遥さんは普段とは違い、少し苛立っているような口調だった。 「そうよ……旦那は今日も出張だなんて言って、どうせ他の女のところでしょ」 (は……?)  早紀の母親としての遥さ...