平日のショッピングモールで出会った欲求不満な熟女(3)

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 終業後の店内に男女の衣擦れの音が折り重なる。 「ねぇ……早くぅ……」  甘えた声で催促され、ズボンのチャックを下げられ、既に硬くなっているそれを握り上下に扱かれると、それだけで達しそうになる。 「ふふ……もうこんなになってる」  真央さんは妖艶な笑みを浮かべると、ゆっくりと顔を近づけてきた。何をされるのか察した俺は期待に胸を膨らませていた。  彼女は大きく口を開くとその小さな口の中に俺のものを迎え入れ...

平日のショッピングモールで出会った欲求不満な熟女(2)

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 それから俺たちは頻繁に会うようになった。ほとんど体の繋がりから始まったような関係だったが、休日に買い物へ出かけたり映画を観に行ったりとデートを重ねるうちに、徐々に心の距離も縮まっていく。気づけば普通の恋人のような仲になっていた。  もちろん彼女は既婚者で一回り以上も年上だ。しかし真央さんは年齢を感じさせない美貌と妖艶さを兼ね備えており、彼女と過ごす時間が増えるほど夢中になってしまう不思議な魅力が...

平日のショッピングモールで出会った欲求不満な熟女(1)

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 目的もなく平日のショッピングモールを歩いていたら、俯いてベンチに座っている女性に視線を惹き寄せられた。  年齢はおそらく40代といったところだろう。ファッションに気を遣っているのか華やかな印象で、おばさんっぽさは微塵もない。見るからに高そうな服を着ており、20代後半でフリーターの自分とは住む世界が違う。おそらく旦那も金持ちなのだろう。  そんな卑屈な感想を抱きながら彼女の前を通り過ぎようとすると、じ...

初不倫は人をダメにする巨乳人妻熟女と(9)

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「拓巳くん、そろそろ起きなきゃ。会社に遅れちゃうよ?」  瞳さんの優しい声で目が覚める。カーテンの隙間から差し込む朝日に照らされた彼女の肢体はとても美しく見惚れてしまう。昨晩は遅くまで愛し合っていたため少し寝坊してしまったようだ。時計を見ると時刻は七時過ぎだった。「あぁ……あと三十分だけ寝かせて……」 そう言って布団に潜り込むと彼女は困ったような笑顔を浮かべながら俺の頭をぽんぽんと叩いてきた。まるで子...

初不倫は人をダメにする巨乳人妻熟女と(8)

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 有給休暇を取り、家族には出張の仕事と偽って、最寄り駅とは違う駅前で待ち合わせをした俺たちは、「道を覚えて欲しいから、拓巳くんの運転でお願い」と言う瞳さんの希望に従い、俺の車に二人並んで乗り込んで目的地を目指すことにした。 街の中心部からは少し離れた閑静な道路を進みながら、あまりにも住宅しかない景色に首をかしげる。今日は瞳さんとの泊まりでのデートだ。行き先は彼女が事前に決めている。俺はてっきり、少...