セレブ熟女教授の淫猥個人授業(7)
入社初日を終えた夜、僕は秋代さんの誘いに従い彼女の自宅で夕食をご馳走になっていた。テーブルの上には彼女が作った料理が並んでいる。どれも見た目も美しく食欲をそそられるものだった。
「ねえ……もっと近くに来て?」彼女は甘えたような声で囁くと自分の隣の椅子を引いて僕を呼んだ。僕が隣に座ると彼女は僕に寄りかかるようにして身体を預けてきた。
「はい、あーん」秋代さんはそう言うと僕の口に料理を運んでくる。
「どう? 美味しい?」彼女が訊ねてくるので僕は素直に感想を伝えることにした。
「はい、すごく美味しいです」「精もつくからたくさん食べてね」彼女は僕のことを見つめていた。目が合うと彼女は微笑んで僕の手を握り締めてくる。
「……今日も泊まっていくでしょう? 私、あなたと離れたくないの……」秋代さんはそう言って僕の太ももに手を置く。彼女の柔らかい胸もまた押し付けられ身体が反応する。
「いいんですか?」秋代さんは僕の耳元に顔を寄せて囁いてきた。吐息が耳にかかりくすぐったい。
「もちろんよ。明日は休日だし、ゆっくりしていって」彼女の指先が僕の太ももから股間へと移動していく。秋代さんはそのままズボン越しに僕のものに触れる。「ちょ、ちょっと……」僕が慌てて声を上げると彼女はクスッと笑った後で手を引いた。そしてそのまま僕に抱きついてくる。彼女の体温を感じると同時に鼓動も激しくなった気がした。
「ねえ、私のこと好き?」秋代さんが甘えるような声で聞いてくるので僕は迷わず「好きです」と答える。彼女は満足げに微笑むと僕の首に手を回しキスをせがんできた。僕たちは何度もキスを繰り返しながらお互いの体温を感じ合った。
「我慢できないわ、いいでしょう?」秋代さんは甘えたような声で囁きかけてくる。僕は無言で頷くと彼女の背中に腕を回した。そしてそのままキスをすると舌を絡ませる濃厚なものへと変えていく。彼女の口から漏れる甘い吐息が僕の興奮を高めていった。
「ふふっ、やっぱり大きくなってるのね」秋代さんは嬉しそうに微笑むと僕のものに触れた後、ゆっくりと撫でまわす。僕はその刺激に思わず腰を引いてしまうが、彼女は逃すまいとさらに強く押しつけてきたため、抵抗することもできずにされるがままになってしまう。
「あら? ピクッてなったわね」彼女は悪戯っぽく微笑むと、指先で僕のものを弾いたり摘んだりしてくる。その度にビクンと身体を震わせてしまうが彼女は止める気配がない。
「もう……あなたのここ、欲しいって言ってるみたい……」秋代さんは嬉しそうに言うと、今度はゆっくりと僕のものを撫で始めた。その手つきは非常に優しくて、まるで壊れ物を扱うかのようだ。その快感に身を委ねていると、やがて秋代さんは僕のものを両手で包み込み上下に動かし始めた。
「どう? 気持ちいい?」彼女は僕の目を見つめながら訊ねるが、僕は答える余裕もなく頷くことしかできなかった。そんな僕を見ると満足そうな表情を浮かべて手の動きを速めていった。そのスピードは次第に上がっていき、やがて絶頂を迎えようとしたその時、不意に彼女の動きが止まった。
「はい、ここまで」彼女はそう言うと僕のものを解放した。もう少しだったのに、という未練から思わず情けない声を出してしまうと、彼女はクスッと笑って言った。
「続きは後でしてあげるから、今は貴方のために用意した食事を食べて?」秋代さんはそう言いながら僕のものに触れると優しく撫でてくる。僕はそれを心地よく感じながらも早く続きをして欲しいという気持ちで食事を続けた。
◆◆◆
食事を終えた後、僕たちはリビングでくつろいでいたが、その間もずっと手をつないだままだった。時折指を絡めたりしながらお互いの感触を確かめ合うように触れ合っているうちに自然と距離が縮まっていく。そしてそのまま唇を重ねると舌を絡め合ったままお互いの唾液を交換した。
「もっと強く抱いて……」秋代さんは僕の耳元で囁くように言った。僕は彼女の背中に回した腕に力を込める。彼女はそれに応えるように僕に抱きついてきた。そのまま彼女を押し倒して覆いかぶさるような体勢になると、彼女の顔を見ながら再びキスをした。
「んっ……ねえ、私の身体で好きなところがあったら教えて?」彼女はそう言うと僕の手を取り自分の胸に引き寄せた。服の上からでもわかるほど大きく柔らかい膨らみを感じることができるが、直接見ることは叶わないのでもどかしい気持ちになる。
「触ってみたい?」秋代さんは妖艶な笑みを浮かべて聞いてくる。僕は素直に首を縦に振った。
「じゃあ、脱いであげる」彼女はそう言うと自身の服に手をかけた。ブラウスのボタンを一つずつ外していくと白い肌が少しずつ露わになっていく。やがてスカートを脱ぎ捨てると下着姿になった彼女が目の前に現れた。その姿はあまりにも美しく艶めかしくて、僕の視線を惹きつけて離さない。
「私の胸も舐めてみて……?」秋代さんはそう言うとブラジャーを外してその豊満なバストを見せつけてきた。僕は吸い寄せられるように顔を近づけると、ゆっくりと舌を這わせる。滑らかな肌触りと甘い香りに頭がくらくらした。
「んっ……上手よ」秋代さんはそう言うと僕の頭を撫でてきた。僕は嬉しくなりさらに激しく攻め立てることにする。
「ふふっ……可愛いわね」彼女はそう言いながらも余裕のある表情で僕のことを見下ろしている。その余裕が悔しくて、もっと気持ちよくさせてあげたいという気持ちが強くなっていった。
「ひゃうんっ!」秋代さんが高い声を上げる。僕は驚いて顔を上げると、彼女は頰を赤く染めながら息を乱していた。どうやら彼女の敏感な部分に触れたらしい。僕はその場所を確かめるためにもう一度触れてみることにした。今度はもう少し強く刺激すると、彼女はさらに大きな反応を見せた。
「あっ……そこはだめよ……」秋代さんは困ったような表情で訴えてくるが、その言葉とは裏腹に抵抗しようとする様子はなかった。むしろもっとして欲しいという風にすら見えるほどだ。僕はそんな彼女の反応を見てさらに興奮を高めていく。
「もう我慢できないの……お願い、ベッドへ行きましょう?」秋代さんは潤んだ瞳で訴えかけてくる。僕は小さく頷くと彼女の手を引いて寝室へと向かいベッドの縁に座らせた。彼女は僕の顔を見上げながら恥ずかしそうに微笑む。
「今日もたくさん愛してね?」甘えるような声で言うので僕は迷わず彼女を押し倒した。そして唇を重ね合わせながら彼女の身体を愛撫し始める。最初は優しく撫でるようにしていたが、次第にエスカレートしていき強く揉んだり吸ったりし始めた。
「んっ……あっ……もっと強くして……」彼女はそう言いつつ僕を抱き寄せてくる。僕はそれに応えるようにさらに強く抱きしめた後、彼女の胸の先端を口に含んだ。舌で転がしたり甘噛みしたりしながら刺激を与えていくと彼女は身体をビクつかせて反応してくれるのでとても楽しい気分になる。
「ふふっ、赤ちゃんみたい」秋代さんはそう言って僕の頭を撫でてくれる。僕は嬉しくなりさらに激しく攻め立てた。
「あんっ……やっ……そんなに強くしないでぇ……」彼女は喘ぎ声を上げながら身を捩らせているが、その顔は蕩けたような表情を浮かべていた。僕はそんな彼女の姿を見てますます興奮してしまう。
「私もあなたにしてあげるわね?」秋代さんはそう言うと僕の下半身に手を這わせてきた。
「熱い……こんなに大きくして……」秋代さんはそう言いながら僕のものを優しく撫で回してくる。その刺激によって僕のものはさらに大きくなってしまったようだ。彼女はそれを確認すると満足げな笑みを浮かべて手を動かし続けた。
「ねえ、今度は私のここを舐めてみて?」秋代さんはそう言うと股を開いて秘所を見せつけてくる。そこは既に濡れておりひくついている様子が見て取れた。僕はそこに顔を近づけると躊躇なくしゃぶりついた。
「ひゃうんっ!……あっ……そこぉ……」彼女は身体を仰け反らせながら感じているようだ。僕がさらに強く吸い付いたり舐め回したりしながら刺激を与え続けると、彼女の声がどんどん大きくなっていくのがわかった。
「だめぇっ!もうイっちゃううぅぅ!!」彼女は大きく叫ぶと絶頂を迎えたようでビクビク痙攣している。僕は一旦口を離すと彼女の様子を見守った。彼女は荒い呼吸を繰り返しながら虚ろな目で天井を見つめている。
「次は私がしてあげるわね」秋代さんはそう言って起き上がると僕のものを優しく握り口の中へと咥えた。そしてそのままじゅぽじゅぽと音を立てて上下に動くので、僕は思わず声が出てしまう。「ふぉう? 気持ちいい?」僕は答える余裕もなくただ首を縦に振ることしかできなかった。秋代さんはそんな僕を見て嬉しそうに微笑むと、さらに陰茎を胸で挟み込みさらに強烈な快楽を送り込む。その快感に耐えきれず僕が限界を迎えそうになったところで、彼女は手の動きを止めた。
「ふふっ……まだダメよ? ちゃんと一緒に気持ち良くなりましょう?」秋代さんは愛おしむような笑みを浮かべながらそう言うと、僕のものを自分の中に迎え入れていく。
「んっ……入った……」彼女は小さく呟くとゆっくりと腰を動かしてきた。その動きに合わせて僕も下から突き上げることにする。すると彼女は驚いたような表情を見せた後、さらに激しく腰を動かし始めた。お互いの結合部から出る水音と肌がぶつかり合う音が部屋中に響き渡る。
「あん……だめぇっ!おかしくなるぅっ!」秋代さんは髪を振り乱しながら乱れていた。その姿はとても淫靡で美しく見えたので僕はますます興奮を高めていく。そしてついに絶頂を迎えようとしていたその時、秋代さんの動きが一瞬止まったかと思うと、膣内が激しく収縮して僕を締め上げてきた。その刺激に耐えきれず僕は射精してしまったが、彼女はそれでもなお搾り取ろうとしてくるかのように膣壁を収縮させている。やがて全てを出し切った後、ゆっくりと引き抜いた。秋代さんは息を整えた後で微笑んでくれた。
「気持ちよかった?」秋代さんはそう言って僕の頭を撫でてくれる。僕はそれに答える代わりに口づけを返した。彼女は嬉しそうに微笑むと再び抱きついてくる。
「貴方、どんどん私好みの男になっていくのね」
「それは良かったです」僕は彼女の胸に顔を埋めながら言う。彼女は愛おしそうに僕の頭を撫で続けている。その刺激に瞼が閉じそうになるが、こんなに心地よいのに眠ってしまうのは、逆にもったいないと思い我慢する。秋代さんはそんな僕の様子を見て小さく笑いながら「ねえ、今度一緒に旅行でも行かない?」と言った。
「旅行ですか?」彼女を見ると僕の反応を楽しむかのように悪戯っぽい笑みを浮かべていた。
「ええ、そう。温泉とかどうかしら? それとも海外がいい?」
「どっちでもいいですよ。秋代さんが行きたい場所ならどこでも」
僕が答えると、彼女は嬉しそうに「じゃあ決まりね。楽しみにしているわ」そう言って微笑むと僕に口づけをした。僕はそれに応えるように舌を絡ませる。
「秋代さん、愛しています」すると彼女は微笑みながらこう答える。「私もよ。愛してるわ、私の大切なあなた……」そうして僕たちは日付が変わり疲れ果てて眠るまで何度も求め合い愛し合うのだった。
(終)