初不倫は人をダメにする巨乳人妻熟女と（２）
ねっとりとした口づけを何度も交わしていると、次第に瞳さんの吐息が荒くなり、体温も上がってきているのがわかった。身体から力が抜けて柔らかくなり、まとわりつくように体同士が密着する面積が増えていく。もしもこのまま押し倒せば、たやすく脚を開いて、俺の硬くなったものを受け入れるだろう、という気がした。
「キスってこんなに気持ちよかったんですね」俺は素直に感想を言う。
「これからもっと気持ちいいことしようね」と彼女は微笑む。
彼女に導かれるままキスをしながら胸を揉むと、彼女は嬉しそうに身体をよじった。首筋にキスをすると「あぁん」と可愛らしく喘ぐので、今度は首筋を舐める。すると「ああ、いやっ」と悦びの声を上げるので、さらに首筋を舐め続けた。
「ねえ拓巳くん、私のおっぱい吸ってみて」
瞳さんはそう言うと自ら服を脱ぎだす。俺は彼女に誘われるまま彼女の胸に吸い付いた。口の中で硬くなった乳首の感触を楽しむように舐め転がす。瞳さんはその度に切なげな吐息を漏らした。
「ねえ、舐めたいな、舐めてもいい？」
そう言うと彼女は俺のベルトを外し始める。カチャカチャという音に興奮する自分がいた。ズボンを脱がされ、トランクス越しに勃起したペニスを撫でられる。それだけで声が漏れてしまうほど気持ちよかった。
「すごい……おっきいね」
彼女はうっとりとした表情で言う。そしてトランクスの上から頬ずりを始めた。
「熱くて硬いよ」彼女は俺のペニスを愛撫する。その動きに俺はビクビクと身体を震わせた。
「拓巳くん、可愛い」
彼女はそういうとトランクスに手をかけて下ろした。ブルンッと勢いよくペニスが飛び出すと、彼女の顔の前でビクビクと脈打つ。彼女の目の前に現れたそれは完全に勃起しており、先端からは透明な液体が出ていた。彼女が指先で亀頭に触れるとビクッと反応する。そして今度は竿の部分を握って上下に動かし始めた。
「もうこんなに大きくなってる」
彼女はそれに顔を近づけると、スンスンと音を立てて匂いを嗅ぎ始める。それから舌を伸ばして先端に触れるとペロリと舐めた。舌が触れた部分が熱い。
「すごい……こんなに硬くなってくれるんだ」
彼女は嬉しそうに言うと、そのまま口に含んだ。生暖かい感触がして腰が浮くほど気持ちよかった。亀頭を舌でチロチロと舐められるとたまらない気持ちになる。彼女は根元まで一気に咥えこむと、喉の奥に届くほどの勢いでピストンを始めた。
「んぐっ……」苦しそうな声を上げるがそれでもなお続ける。彼女の口の中で自分のものが溶けていくような感覚に陥るほど気持ちが良かった。やがて限界に達しそうになると、俺は慌てて彼女を引き剥がそうとした。しかし彼女は離れようとしない。それどころかさらに激しく吸い付いてくる始末だ。
「だめだって……出るから」
俺はそう言って、彼女を引き離そうとするが、それでもなお彼女は口を離そうとせず、むしろラストスパートをかけるかのように動きを早めた。俺は為すすべなく、彼女の口の中に思い切り射精してしまう。彼女はそれを全て受け止めてくれたようで、ゴクリと喉を鳴らしたのがわかった。
「いっぱい出たね」瞳さんが嬉しそうに言うので、俺は恥ずかしさで顔が熱くなるのを感じた。
◆◆◆
後部座席に移動すると瞳さんは俺の肉棒を清めるように舐め始める。
「拓巳くんのおちんぽ、おいひいよ」
正直、想像以上だった。口技の巧みさもあるが、喉奥に届くほどの勢いで深く咥え始めたときには、サディスティックな興奮すら感じた。今もこうして彼女が、奉仕するようにフェラチオしているのを見ていると、妙な征服欲と満足感をおぼえずにはいられない。俺が彼女の髪を撫でると、彼女は嬉しそうに微笑んだ後、さらに丁寧にペニスをしゃぶり続けた。
「そんなにされたら、また出ちゃいそうです」と俺が言うと、彼女は口を離して立ち上がった。そしてこちらに尻を向けた体勢になり、タイトスカートを捲り上げる。大きなお尻があらわになり、黒のガーターベルトで吊されたストッキングに包まれたムチッとした太ももが見える。俺は彼女の下半身に手を伸ばし尻を撫でてから、両手で鷲掴みにした。柔らかくて弾力のある肌触りだ。
「あん……」彼女が小さく喘ぐ。
「すごく柔らかいですね」
「うんっ……拓巳くんに揉んでもらえるの、嬉しいな」
俺はそのまま両手で彼女の尻を揉みしだいた後、ストッキングに覆われた股間に手を伸ばす。そこはすでにしっとりと湿っていて熱を帯びていた。指先でなぞるように触れると彼女はビクッと身体を震わせる。
「あぁん……」甘い吐息を漏らすので、ゆっくりと指を押し込むようにして割れ目をなぞり刺激すると、さらに愛液が溢れ出し下着を濡らしていく。
「すごいですね、もうこんなに濡れてますよ」
「だってぇ……」彼女は恥ずかしそうに身を捩らせる。その姿があまりにも可愛らしくて、俺のペニスは再び硬くなるのを感じた。ショーツの中に手を入れ直接触れるとそこは熱く湿っていて、指先を動かすたびにクチュクチュという水音が響いた。
「おねがい……焦らさないで」瞳さんが切なそうな声で言うので、彼女の股間に顔を近づける。そして俺が舌を伸ばして割れ目に触れた瞬間、ビクンッと大きく反応した。舌先でクリトリスを刺激しながら膣内に舌を挿入すると、彼女の息遣いはさらに荒くなる。
「あぁ……すごい」
瞳さんは快感に耐えきれず崩れ落ちそうになるのを必死に堪えようと膝立ちの姿勢になり、尻を突き出して俺の顔に押し付けてくる。まるでもっと舐めて欲しいと言わんばかりに腰を振っているようだった。そんな彼女の期待に応えるように俺はさらに強く吸い付いたり舌先で転がしたりした。その度に彼女は身体を痙攣させ絶頂を迎えようとしているようだ。
「もうだめっ……イッちゃう……」
彼女が限界を訴えると同時に、俺はとどめとばかりに思い切りクリトリスに吸い付き、続いて膣内の奥まで舌を差し入れた。その瞬間、彼女は背中を仰け反らせて盛大に絶頂を迎えたようだった。
◆◆◆
「気持ちよかったですか？」俺は瞳さんの目を見て尋ねた。
「うん……すごく良かったよ」彼女は恥ずかしそうに答えると、俺の股間に手を伸ばしてくる。そしてすかっり硬度を取り戻したものを撫でた。「次は拓巳くんのおちんぽで気持ちよくして」
瞳さんはそう言うと、俺の股間に顔を埋めた。そして大きく口を開けると、一気に根元近くまで飲み込んだ。熱い口内粘膜に包まれる感覚に思わず声が出そうになるが何とか堪える。彼女はそのまま頭を上下させ始めた。ジュポォッという音と共に喉の奥まで到達するのがわかる。瞳さんは苦しそうにしながらも必死に奉仕を続けてくれる。
「んっ……んぐっ……」苦しそうな声を上げるものの決して口を離そうとしない。それどころかより深く飲み込もうとしているようだった。やがて限界を迎えたのか、彼女は口から肉棒を引き抜く。
「ぷはっ……」瞳さんは大きく息を吸い込むと、今度は舌先でチロチロと裏筋を舐め始めた。
「拓巳くんのおちんぽすごい……ビクンッビクンって脈打ってる」彼女はうっとりとした表情で言う。
俺は彼女の頭を掴んで強引に引き寄せると、喉の奥まで一気に突き入れた。そしてそのまま激しくピストン運動を始める。瞳さんの目からは涙が流れ落ち、口の端からはよだれが垂れていた。しかしそれでもなお彼女は抵抗することなく受け入れてくれる。
「そろそろ出ますよ」俺が言うと彼女は嬉しそうな表情を浮かべてさらに深く飲み込んだ。喉の奥に亀頭が当たる感触があった瞬間、俺は思い切り射精した。ドクッドクッという音が聞こえてきそうなほど大量の精液を放出しているのがわかる。瞳さんはそれを全て受け止めようとしてくれているようでゴクゴクと喉を鳴らしながら飲み込んでくれた。やがて全てを出し終えたところでゆっくりと引き抜く。すると彼女は名残惜しそうな表情を見せた後、口を開けて中を見せてきた。そこには白い液体が大量に溜まっていた。
（続く）
