趣味の絵画教室で出会った年上の人妻

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 成り行きで40代半ばの人妻と仲良くなり、散々使い込まれた熟女マンコの虜になってしまった。
 出会いは地域の水彩画を教えてくれるカルチャースクールだった。新卒で就職して約十年、仕事もそれなりにこなせるようになり、余暇をどう過ごすか、と考えたとき、高校時代に美術部だったこともあり、久しぶりに絵でも描いてみるかと思ったのだ。
 絵画教室初日の勝手のわからない俺に、あれこれと教えてくれたのが美穂さんだった。といっても彼女も俺と同じ生徒という立場には違いない。話題は絵画の技術的なことというよりも、お互いの自己紹介だったり日常の話題になっていった。

 美穂さんは40代半ばの既婚者で、そこはかとなくエロい雰囲気が漂う優しそうな女性だ。近寄りがたい美人というよりは、愛嬌があり表情豊かで親しみやすい顔立ちで、好奇心の強そうな瞳が印象的だった。俺とは10歳くらい年齢が離れているが、会話の引き出しも豊富で感性や語彙の選択が面白いのでついつい話に引き込まれた。
 もちろんそれだけなら、一緒に過ごしていて楽しい人、くらいの印象で終わっていただろう。それがこうして男女の関係になり、かれこれ一年以上も続いているのだから不思議なものだ。やはり共通の趣味があったり、感性が近い相手とは惹かれ合うものなのかもしれない。

 美穂さんのアソコは一目で経験豊富だと判るほど、色素が沈着しびらびらと拡がっている。見た目も卑猥だが、中の具合もこれがなかなか気持ちいい。クリトリスも剥けており随分と遊んできたのだろう。聞けば若い頃からセックスが大好きだったとのことだが、ここ数年は旦那とはセックスレスで不倫をするような相手もおらず、オナニーが日課になっていたらしい。
 そんな彼女だから、毎回会うたびに俺のペニスを貪り、年甲斐もなくイキ狂う。性欲旺盛な熟女との逢瀬は飽きることがない。エッチな下着がお気に入りなようで、会うたびに身に着けて目を楽しませてくれる。

◆◆◆

 そんな人妻と、今日も今日とて俺はベッドの上で絡み合っている。彼女は局部の露出したブラジャーとパンティを着たままの、あられもない姿で俺の上に跨ると、そのままゆっくりと腰を落としていった。これまで何本ものペニスを咥えてきたであろう熟れ切ったマンコが亀頭に触れて、くちゅりという湿った音とともに俺のペニスが包み込まれていく。相変わらず柔らかいくせにぎゅっと締め付けてくる。独立した生き物みたいな感触に思わず声を上げてしまう。

 そんな俺の様子を嬉しそうに見下ろしながら美穂さんが言う。
「うふふ、気持ちいい? もっと良くしてあげるからね」
 そう言うと彼女は腰のグラインドを開始した。器用に腰をくねらせながら前後左右に動かし膣内を蠕動させる。俺のペニスを彼女の体内で愛撫するような動きだ。ぐねぐねとうねる肉壁がカリ首を撫でまわし、裏筋や亀頭を責め立てる。
「うっ……くっ……」
 俺はその熟達した性技に思わず呻き声を上げてしまう。美穂さんは俺の反応を見ながら、的確に弱い所を攻め立ててくる。彼女の腰の動きに合わせて俺も下から突き上げるようにして反撃するが、巧みに緩急をつけて翻弄されてしまう。

 しばらくそうやって互いの性器を刺激し合うような状態が続いたが、やがてどちらからともなく動きを変え始めた。今度は美穂さん自身が気持ちよくなるように腰を上下させ始める。ずちゅっずちゅっという湿った音と共に激しいピストン運動が繰り返された。
「あんっ、はぁ……気持ちいい……」
「くっ……ああっ……」
 美穂さんはうっとりとした表情で快楽に浸っている。俺もまた彼女の膣圧に搾られ、限界が近づいてくるのを感じていた。

「ああっ……もう出そう……です」
 俺がそう言うと、美穂さんはさらにペースを上げてラストスパートをかけてきた。
 パンッ! パンッ! と肌を打つ音が響く中、俺はついに我慢の限界を迎えてしまう。どぴゅっという音が聞こえそうな勢いで精液が放出され、美穂さんの中に注ぎ込まれていく。
「ああんっ!」美穂さんもまた絶頂を迎えたようで、身体を痙攣させながら潮を吹き出していた。

「ふぅ……」
 俺は大きく息をつくと、美穂さんの中からペニスを引き抜いた。ずるりと抜け落ちる感触と共に、彼女の秘所から白濁した粘液が流れ出す。
「いっぱい出たねぇ」
そう言って微笑む美穂さんは満足気でとても幸せそうだった。そんな彼女を見ていると俺も嬉しくなってくる。

◆◆◆

 美穂さんとのセックスは毎回エロさが増して、俺の性癖もどんどん歪んでいるような気がする。どろどろに互いが溶け合うようなセックスは、若い女とは味わえない。このまま熟女好きになってしまいそうだ。彼女の家はマンションだが広めの3LDKで、1Kの散らかった俺の家とは違い掃除が行き届いているので、日中の家族のいない時間にホテル代わりとして使うことも多い。

「ねえ、早く入れてよ」
 彼女は待ちきれなくなったのか、ベッドの上で自分から四つん這いになって、お尻を高く上げてきた。黒ずんだ女性器が愛液でテカテカと艶めきヒクヒクと動いている。俺は誘われるままに肉棒を挿入し、激しく腰を打ち付け始めた。
「ああんっ、すごいぃっ!」
 彼女はバックから突かれるのが一番好きだ。俺は腰を振りながら尻を叩いたり、胸を揉んだりして反応を楽しむ。

 もっと叩いて、というリクエストに従に丸いお尻を叩くと、その度にマンコがひくひくして締まる。美穂さんはどうやら、多少マゾっ気があるようだ。
 パンパンと肉同士がぶつかり合う音が響き渡り、結合部からはぐちゅぐちゃという水っぽい音が漏れ出す。膣内のヒダヒダが絡みつき、精液を吸い取ろうとしてくるような感触だ。俺の先端からも先走り汁が漏れ出ている自覚がある。
 彼女の中は温かく柔らかく包み込んでくれるようでとても気持ちが良いのだが、同時に搾り取られてしまいそうなほど執拗に絡みついてくるのだ。まるで別の生き物みたいにうごめく肉壁は、何度経験しても飽きることはない。

「いいっ、奥まできてるのぉ」
 彼女の膣内がぎゅっと締まってきて限界が近いのがわかる。俺ももう出そうだ。ラストスパートでさらに腰の動きを速める。
「あっ、あんっ、そこぉ~」
 美穂さんはイキそうなのをギリギリまで我慢して、快感がピークに達したところで一気に開放するようなセックスが好きで、いつもタイミングを合わせたりしている。俺は容赦なく彼女の一番深い場所に思いっきり精を放つ。

「イクッ、イッちゃうううううっ!」
 美穂さんは絶叫しながら身体を大きく仰け反らせ絶頂を迎えた。同時に膣内が激しく収縮し肉棒を包み込んでくる。まるで最後の一滴まで搾り取ろうとしているかのようだ。俺もまたドクンドクンと脈打ちながら大量の精子を注ぎ込む。彼女の子宮口にぴったり押し当てて発射すると、その衝撃で美穂さんの下半身がビクンッと跳ね上がった。
 びゅくびゅくと脈動しながら大量に放出された精子はあっという間に子宮を満たしてしまうだろう。それでもなお飽き足らず、最後の一滴まで搾り取ろうとするように吸い付いてくる膣壁の動きに逆らわずに射精し続けた。

◆◆◆

「はぁ……凄い出たね……」
 彼女は満足そうに言うとベッドに倒れこんだ。
「美穂さんも、気持ちよかった?」と聞くと「うん、最高だった」と頷いて笑う。
 唇を重ねて舌を入れてきたので俺も舌を絡める。ディープキスを交わしながら、彼女のマンコを触ったりおっぱいを揉んだりすると、彼女も俺のチンポをしごいてくれる。
「もう一回する?」と俺が聞くと、そろそろ子どもが帰ってくるから、と口では言いつつも名残惜しそうに、いつまでもチンポから手を放さない。
 結局そのまま二回戦目に突入して、今度もたっぷり中出しすると彼女は満足したように微笑んで「絶対、またしようね」と俺に抱きついて言った。

 美穂さんとの不倫セックスは最高だ。正直言ってかなり嵌っていると思う。
 俺たちは週に二回くらいのペースでお互いの家を訪問してはセックスをしている。たまにはホテルや野外でも楽しんでいるが、基本は彼女の家ですることが多い。
 そして体を重ねる度に、俺と美穂さんの関係は深まっている。イクときは当然のように中出ししているし、フェラチオやパイズリから始まり、イラマチオやスパンキングなど軽めのSMにも手を出しつつある。おそらくエスカレートするのも時間の問題だろう。

 会えばキスやハグをして、お互いの身体を愛撫し合う。そうしていると気持ちが昂ってきて、恋人同士のような親密な雰囲気になる。
 俺が「好きだよ」と言えば、美穂さんも「私も好きよ」と応える。
「ねえ、今日はどんなことしたい?」
 そう言って彼女は俺の股間に手を伸ばしてくる。そのままゆっくりとズボンの上からペニスを撫でると、そこは既に大きく膨らんでおり、彼女が触れるたびにビクンと反応してしまう。

 俺はもうすっかり熟女の、いや美穂さんの魅力に夢中なのだろう。


(終)