いいなりマゾ巨乳他人妻との出会い(2)
数日後、俺は再び容子さんと待ち合わせをしていた。今度は駅前ではなく大型ショッピングモールの駐車場だ。
「お待たせ、慎太郎くん」
後ろから声をかけられて振り向くと、そこには先日よりも少し派手な印象の服に身を包んだ容子さんが立っていた。長いスカートとデコルテを大胆に出したトップスで色っぽい雰囲気を演出している。アクセサリーも少し派手だが似合っており彼女のセンスを感じさせるものだった。
「今日はどうしたんですか? ずいぶんオシャレですね」
俺は素直に感じたことを口にした。
「ふふ、慎太郎くんがどんな服が好きなのかなって思って、今日は気合い入れちゃった」
容子さんは少し恥ずかしそうにしながらも嬉しそうに笑う。そんな仕草が可愛らしく思えた。
彼女とはあれからも何度もメッセージのやり取りをしていた。共通の話題もあったし、またいろいろな話題を振ってくれるので、やり取りをしていて楽しかった。
性的に踏み込んだ話題もそれなりにした。例えば彼女が初めて不倫をしたのは子どもが保育園の時で、他の園児の父親とそういう関係になったらしい。「あれで倫理観とか壊れちゃった気がする」と彼女は言った。
出会い系アプリには、その男性と別れたことがきっかけで登録したらしい。それから何人かと会い食事やセックスをしたが、だいたいは一度きりの関係だったそうだ。
「で、もう諦めて期待してなかったんだけど慎太郎くんと出逢って……運命かと思った」
彼女はそう言って俺の腕に手を絡めてきた。俺は彼女を抱き寄せながらキスをした。
「慎太郎くん、好き」と彼女が言うので、俺は「俺もだよ」と答える。
◆◆◆
ひとまず食事でもしようかと誘ったが、彼女はすぐにホテルに行きたいとのことだった。車は駐車場に停めたままで、歩いて近くのホテルに向かう。平日の午後は人通りもなく穏やかだ。
彼女は体調不良と嘘をつき会社を早退して来たそうだ。まあ別に構わないだろう。俺は彼女の腰に手を回して抱き寄せると、そのままキスをした。彼女もそれに応えるように舌を絡めてくる。しばらくお互いの唾液を交換した後、口を離すと銀色の橋がかかった。
ホテルに着くと彼女は俺の手を引いて部屋に入った。そして俺をベッドに座らせると、自分は床に座って俺の脚の間に顔をうずめた。
「慎太郎くん……もう我慢できない」
彼女はそう呟くと俺のズボンを脱がせ始める。俺は彼女のしたいようにさせることにした。彼女はパンツを下ろすと、俺のものを愛おしそうに口に含んだ。そしてゆっくりと頭を上下させ始める。
「ん……ちゅぷ……れろ……」
彼女の舌が裏筋を刺激してきて気持ちが良い。さらに玉袋を優しく揉まれると思わず声が出そうになるがなんとか堪える。
彼女はしばらく俺のものを舐めていたが、やがて口を離すと、今度は自分の服を脱ぎ始めた。そしてブラジャーを外すと大きな胸がこぼれ落ちるように現れた。
「慎太郎くん……見て」
俺は彼女の胸に手を伸ばすと、その先端を指で弾いたり摘んだり伸ばして楽しむ。彼女は甘い吐息を漏らしながら身体をくねらせていた。
「このデカい胸で奉仕してよ」
俺が言うと彼女は跪いたまま俺のものを胸で挟んだ。そして上下に動かし始める。柔らかい感触に包まれるのは心地が良かった。
「どう? 気持ちいい?」彼女が上目遣いで聞いてくるので、「ああ」と俺は答える。すると彼女は嬉しそうな表情を浮かべながら奉仕を続けた。
次第に射精感が高まってきたので彼女の口の中に射精した。彼女は手を止めて全て受け止めるとそれを飲み干してから口を離す。最後に先端を舌で綺麗にすると、今度は俺の服を脱がせ始めた。
「慎太郎くん、もう我慢できないの……」と彼女は言うと、俺を押し倒して上に跨ってきた。そして自分の割れ目に俺のものをあてがうとゆっくりと腰を落としていく。
「ああん……すごい」と彼女は恍惚とした表情で呟いた。
奥まで入ると、今度は前後に動き始める。俺は彼女の胸を揉みしだきつつ下から突き上げた。
「あっ……あっ……いいっ」
彼女は激しく乱れながら快楽を貪る。結合部からは愛液が飛び散り、それが潤滑油となって動きがスムーズになる。俺は彼女の尻を掴むと激しく揺さぶった。
「ひゃうっ! だめっ……そんなにしたら壊れちゃうぅ」と彼女が叫ぶがお構いなしだ。膣内はキュウキュウと締まり俺のものを搾り取ろうとしてくる。
「あっ……イクっ!イッちゃう!」彼女は絶頂を迎えようとしていた。俺もそれに合わせてラストスパートをかける。そしてついにその時が来たようだ。彼女は背中を反らせながら潮を吹き出して盛大にイッた。俺もそれと同時に射精し、彼女の子宮にたっぷりと注ぎ込む。
しばらく余韻に浸った後で彼女は俺の上から降りると、今度は俺の横に寝転がった。
「慎太郎くん……気持ちよかった?」と聞いてくるので俺は「最高だった」と答える。彼女は満足げに微笑むと、甘えるように抱きついてきた。
◆◆◆
その後も俺たちは何度も身体を重ねた。容子さんとの都合のいい不倫関係が始まってから、俺はすっかりその魅力にハマってしまった。
ロングコートの下に局部が露出したエロい下着と網タイツだけを着用させて、ネットカフェに呼び出してからカップルブースで犯した。
アイマスクを付けて視界を奪い、縄化粧を施してから両腕を拘束して、四つん這いの状態の彼女を背後からスパンキングしながら犯した。
夜の展望台の駐車場までドライブをして、触れてもいないのに愛液が溢れている股間へと挿入し、夜景を見ながら野外露出セックスをした。
「慎太郎くん……これ恥ずかしいよぉ」
花火大会の日には家族で来ている彼女をこっそりと物陰に誘い込み、浴衣姿のままセックスして彼女の膣内に中出しした上で家族に合流させた。
彼女は性に対して貪欲で、俺の指示や命令には進んで従ったし、俺も普段は出来ないような刺激的なプレイを彼女で楽しんだ。彼女はどんな要求にも応えてくれたし、俺を満足させるためにあらゆる手段で尽くしてくれた。
ただ、一つだけ気にかかることがあった。それは最近容子さんが妙に積極的すぎるというか、まるで俺に自分の存在を植えつけようとしているように感じることだ。
「ねえ慎太郎くん」とある日のラブホデート中に彼女が聞いてきた。
「私のこと愛してる?」俺は迷わずに答えることにする。
「もちろんですよ」と俺は彼女を強く抱きしめる。彼女は嬉しそうに微笑んでから言った。
「私ね、ずっと考えてたの……どうすれば慎太郎くんとずっと一緒にいられるのか」
彼女は俺の目を見つめて続ける。
「私、慎太郎くんがいないと生きていけないの……だから、ずっと私のそばにいて欲しいの」
俺は彼女の目を見つめながら答える。
「たとえ他の男と結婚していても、容子さんは俺のものですよ」
「嬉しい……」と彼女は呟くと、俺の首に手を回してキスをしてくる。俺もそれに応えるように舌を絡める。しばらくお互いの唾液を交換し合った後、口を離すと糸を引いた唾液が切れる前にもう一度口づけをした。
容子さんは俺から離れて立ち上がると、ゆっくりと服を脱ぎ始めた。ブラジャーとパンツも脱ぎ捨てて生まれたままの姿になる。彼女の裸体はとても美しく、俺は思わず見惚れてしまった。
「慎太郎くんも脱いで……」そう言われて俺も裸になると、彼女が抱きついてくる。
肌同士が触れ合いとても温かい。彼女は俺の耳元で囁いた。「私ね……もう慎太郎くんなしじゃダメなの」
そして再び口づけをする。今度は最初から激しかった。お互いの唾液を交換し合いながら舌を絡ませる。歯茎や上顎など、口内全体を余すことなく犯されていく。
「慎太郎くん……愛してる」と彼女は何度も繰り返した。俺もそれに答えるように彼女を求める。
「ねぇ慎太郎くん……」と彼女は俺のものを握りながら言う。そこはもうすっかり勃起していた。
俺は彼女を抱き寄せてキスをすると、そのままベッドに押し倒すような体勢になった。彼女の脚を開きその間に割って入りゆっくりと挿入してく。膣内はすでにトロトロになっており、俺のものをすんなり受け入れた。奥まで入ると同時に彼女が軽く達し、中がきゅっと締まる。俺はそれに構わず抽送を始めた。
最初はゆっくりとした動きだったが次第にスピードを上げていく。彼女はその度に喘ぎ声を上げ、結合部からは愛液が流れ出ていた。
「慎太郎くん……もっと激しく犯して……ぜんぶ慎太郎くんのものにして」
彼女が懇願してくるので、俺は彼女の両腕を押さえつけさらに動きを速めた。パンッ! という肌がぶつかり合う音が彼女の嬌声と共に響くが、それでもなお腰を動かし続ける。
やがて限界が訪れたのか彼女は身体を痙攣させて絶頂を迎えたようだ。膣内が激しく収縮し、俺のものを搾り取ろうとしてくる。俺はそれに構わずさらに激しく動き続けた。
「あっ……だめっ!またイっちゃう!」
彼女は何度も絶頂を迎えているようだが、俺がイクまでは関係ない。彼女は涙を流しながらも俺を受け入れていた。そしてついにその時が来たようだ。俺は彼女の子宮口に押し付けるようにして射精した。ドクッドクッという音が聞こえるほど大量の精液を流し込む。
「ああん……熱いのいっぱい出てる……」彼女が呟くと同時に、俺も限界を迎えていたようで横になった。
彼女は俺の方に向き直り抱きついて「慎太郎くん……愛してる」と身体中を舌で愛撫する。
「慎太郎くん、私まだ足りないの……もっと抱いて」彼女は俺の耳元で囁いた。
俺はそれに頷くと、彼女の唇を奪い再び彼女の身体と行為に溺れるのだった。
(終)