初めてできた恋人よりも魅力的な彼女の母親との不倫(2)

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 夜中に尿意で目が覚めた。  布団から這い出して、慣れない他人の家の廊下を恐る恐る進んでいると、どこからか話し声が聞こえた。 「……っ……だから、それは……、もう……」  どうやら遥さんのようだ。話相手声はしないので、おそらく電話だろう。  遥さんは普段とは違い、少し苛立っているような口調だった。 「そうよ……旦那は今日も出張だなんて言って、どうせ他の女のところでしょ」 (は……?)  早紀の母親としての遥さ...

初めてできた恋人よりも魅力的な彼女の母親との不倫(1)

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 大学生になって人生初の彼女ができた。名前は早紀、黒髪のロングヘアに整った顔立ちが特徴的な大人しい印象の女の子だ。  出会いは大学の食堂だった。僕と同じ学部で、友人の徹平が、 「こいつは俺の同級生の鈴木啓太。同じ学部で酔うとサツマイモの品種について延々喋り続ける」と僕を紹介してくれた。  早紀は笑顔で「初めまして」と言った。  笑顔が可愛く、控えめな印象だった。しかし話してみると明るく素直ですぐに...

出会い系で知り合った熟女は色々と経験豊富だった

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 出会い系で信じられないほどの若さを保つ60代女性と出会った。  ぱっと見た感じは清楚系だが、バツ5で現在は六人目の旦那と二人暮らしらしい。  出会い系に登録したのもお金ではなくセックス目的だというから、なかなかヤバそうな女性だ。  何度かメッセージをやり取りし「会いたい」とこちらからお願いしてメッセージアプリの連絡先を交換。  すぐに「来週遊べますか?」と返信が来た。  実際に会ってみて、六度も結...

友人に内緒で友人の母親と(2)

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 喜代子さんが俺の童貞を卒業させてくれたのは12月のことだった。  推薦入試で進学先が決まった俺に彼女がささやかなお祝いをしてくれたのだ。ちなみに友人も俺と同様スポーツ推薦を決めているので、体裁としては一緒にお祝いする、ということになっている。  夕食の買い出しに俺は喜代子さんの荷物運びとして同行していた。冬のイルミネーションに照らされた街を並んで歩いていると、まるでデートをしているような気分になっ...

友人に内緒で友人の母親と(1)

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 いつから互いを男と女として意識していたのか、というのは悩ましい問題だ。 彼女でオナニーしたことはあったし、彼女がお風呂上がりの俺の身体をじっと見ていたこともある。  ただ、それらは相手そのものを性の対象として見ていたというよりは、お互いを「人妻熟女」や「年の腫れた若い男」といった、あくまでも属性で認識して欲情していただけなのではないか、という気もする。  ただ自分のことに関して言えば、彼女を「友...