平日のショッピングモールで出会った欲求不満な熟女(1)
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目的もなく平日のショッピングモールを歩いていたら、俯いてベンチに座っている女性に視線を惹き寄せられた。
年齢はおそらく40代といったところだろう。ファッションに気を遣っているのか華やかな印象で、おばさんっぽさは微塵もない。見るからに高そうな服を着ており、20代後半でフリーターの自分とは住む世界が違う。おそらく旦那も金持ちなのだろう。
そんな卑屈な感想を抱きながら彼女の前を通り過ぎようとすると、じ...
初不倫は人をダメにする巨乳人妻熟女と(9)
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「拓巳くん、そろそろ起きなきゃ。会社に遅れちゃうよ?」
瞳さんの優しい声で目が覚める。カーテンの隙間から差し込む朝日に照らされた彼女の肢体はとても美しく見惚れてしまう。昨晩は遅くまで愛し合っていたため少し寝坊してしまったようだ。時計を見ると時刻は七時過ぎだった。「あぁ……あと三十分だけ寝かせて……」 そう言って布団に潜り込むと彼女は困ったような笑顔を浮かべながら俺の頭をぽんぽんと叩いてきた。まるで子...
初不倫は人をダメにする巨乳人妻熟女と(8)
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有給休暇を取り、家族には出張の仕事と偽って、最寄り駅とは違う駅前で待ち合わせをした俺たちは、「道を覚えて欲しいから、拓巳くんの運転でお願い」と言う瞳さんの希望に従い、俺の車に二人並んで乗り込んで目的地を目指すことにした。 街の中心部からは少し離れた閑静な道路を進みながら、あまりにも住宅しかない景色に首をかしげる。今日は瞳さんとの泊まりでのデートだ。行き先は彼女が事前に決めている。俺はてっきり、少...
初不倫は人をダメにする巨乳人妻熟女と(7)
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初めて会ってから数週間後、俺と瞳さんは頻繁に会うようになっていた。互いに家庭がある身なので自由になる時間は決して多くはない。それでも仕事の合間や帰宅の際など、俺たちは僅かな時間であっても可能な限り会う機会を作り、乾いた心を潤すように逢瀬を重ねた。
瞳さんと会う度に、彼女との情交に溺れていく自分がいた。何度しても飽きることはなく、むしろもっとしたいと思ってしまう。それは彼女も同じようで、会う度に...
初不倫は人をダメにする巨乳人妻熟女と(6)
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バスルームから出ると俺たちは裸のままベッドに向かった。部屋に入るなりすぐ瞳さんに押し倒されてしまい、そのまま何度もキスを交わすことになったのだが、それが段々とエスカレートしていき、最終的には体位を入れ替えながら、お互いの身体を貪るような激しいセックスをしていた。
「あぁっ! いいっ! いいっ!」瞳さんは四つん這いになって後ろから突かれる体勢になり、獣の交尾のような格好で快楽に溺れている。その姿は...