大学時代の恩師の妻との契約不倫

-
 平日の昼間、ほぼ予定通りの時間に来客を告げるインターホンが鳴る。  下半身以外はきちんとしている彼女のことだから、大方どこがで時間を調整してきたのだろう。 「いらっしゃい、どうぞ」  玄関のドアを開けて招き入れる。 「ええ、お邪魔します」  玄関に上がりながらぺこりとお辞儀をする彼女。 「今回も娘さんの様子を見に来た、という建前なんですか?」  彼女の腰に手を回し抱き寄せると、彼女も慣れたもので...

友人に内緒で友人の母親と(2)

-
 喜代子さんが俺の童貞を卒業させてくれたのは12月のことだった。  推薦入試で進学先が決まった俺に彼女がささやかなお祝いをしてくれたのだ。ちなみに友人も俺と同様スポーツ推薦を決めているので、体裁としては一緒にお祝いする、ということになっている。  夕食の買い出しに俺は喜代子さんの荷物運びとして同行していた。冬のイルミネーションに照らされた街を並んで歩いていると、まるでデートをしているような気分になっ...

友人に内緒で友人の母親と(1)

-
 いつから互いを男と女として意識していたのか、というのは悩ましい問題だ。 彼女でオナニーしたことはあったし、彼女がお風呂上がりの俺の身体をじっと見ていたこともある。  ただ、それらは相手そのものを性の対象として見ていたというよりは、お互いを「人妻熟女」や「年の腫れた若い男」といった、あくまでも属性で認識して欲情していただけなのではないか、という気もする。  ただ自分のことに関して言えば、彼女を「友...

ベリーダンスが趣味の人妻熟女とセフレになった(2)

-
 部屋に入るなり俺は彼女を抱きしめてキスをした。  最初から舌を入れて絡め合わせるような激しいキスだった。  彼女もそれに応えるようにして積極的に舌を差し出して絡めてくる。  そのままベッドに押し倒すようにして寝かせると、今度は首筋に舌を這わせる。  穂乃花さんが小さく反応するが気にせずに続けた。徐々に下に降りていき鎖骨の辺りに強く吸い付く。赤い痕が付いたのを確認してから、今度は服をまくり上げてノ...

ベリーダンスが趣味の人妻熟女とセフレになった(1)

-
 俺はぎりぎり20代だが、初体験の相手がバイト先で知り合った人妻だったこともあり、セックスは人妻熟女とするのが一番興奮する。  とはいえ日常生活にそうそう不貞のチャンスが転がっているわけもなく、出会い探しはもっぱらネットを利用する。若い女性ユーザーが多いアプリを使っても仕方がないので、時間を持て余した人妻が読みそうな雑誌を立ち読みして、掲載されている広告の出会い系に登録してアプローチを試みている。 ...