職場のパート主婦の肉体と不倫に嵌まった(3)
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その後の仕事中は気まずい雰囲気が続いたが、どうにか無事に終わらせることができた。今までの人生で女性に迫られた経験などない俺にとっては衝撃的すぎる一日だった。しかも相手は美人だしスタイルも良いし性格も良さそうな女性だ。そんな相手から好意を寄せられるというのは素直に嬉しいと思う反面、戸惑いや不安もある。
「お疲れさまです。お先に失礼します」
スタッフルームで挨拶すると、姿は見えないがどこからか店長...
職場のパート主婦の肉体と不倫に嵌まった(2)
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藤田由香里さんを採用してから数週間が経った。今のところ彼女との関係も良好だ。 元々、今回の採用は欠員補充が目的だった。俺と一緒に仕事をしていた先輩が退職することになったのだ。藤田さんの採用面接に俺が同席したのもそれが理由である。一緒に仕事をすることになるかもしれないんだから、中村君も面接で会っておいた方がいいよ、という店長の気遣いが有り難い。おかげで藤田さんの採用を推薦することもできたのだから。...
職場のパート主婦の肉体と不倫に嵌まった(1)
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思いもしない出来事というものがある。
平穏な人生、特別なことは何もない安定した生活。それは例えるならば堅牢な住宅のようなものだ。そこで暮らしている限り身の危険はない、愛すべき退屈な日々。
だがふとした隙間から入り込んでくるモノもある。それはどこからか現れ、気付かぬうちに部屋に居座り、日常を冒していく。慣れ親しんだ部屋の中には、いつの間にか知らない扉が拵えられている。たぶん天国への扉は競輪場の...
美熟女レジ店員との淫らな交わり(3)
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それから俺たちは互いの家で頻繁に逢うようになった。彼女の夫がいなければ彼女の家で、夫がいるときは俺の家で、俺と金井さんは関係を深めていった。 金井さんはとても積極的で情熱的だった。俺もまた彼女に夢中になり何度も求め合った。彼女と過ごす時間はとても楽しくて幸せだった。 今日も金井さんに作ってもらったハンバーグを食べている。そして俺の下半身では金井さんが、勃起した俺のペニスを美味しそうに味わっている...
美熟女レジ店員との淫らな交わり(2)
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それから、俺と金井さんは軽い雑談をするようになった。 彼女は以前から俺のことを認識していたらしい。いつもお惣菜を買って帰るが若い男性の一人暮らしだろうか、と栄養バランスの偏りが気になっていたらしい。「お恥ずかしいです。自炊はどうも苦手で……」と俺は恐縮した。
「ちょっとずつでも続けていると自然と上手くなりますよ」彼女はそう言って笑う。
その笑顔につられるように、俺は思わず「金井さんの美味しい手料...