休日の駐車場で一目惚れした熟女と(3)
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麗子さんは慣れた様子でホテルの中に入り、部屋を選ぶとエレベーターに乗って上階へ上がっていく。その間もずっと俺の股間を優しく撫で続けていた。
やがて部屋に着くと、彼女は俺を中に招き入れる。
「さ、入って」と彼女に促されて中に入るとそこは広く綺麗な部屋で、大きなダブルベッドが目についた。
「最後にもう一度だけ確認させて。良太くん……本当に私でいいの?」麗子さんはベッドに座る。
「私、もうおばさんよ?...
休日の駐車場で一目惚れした熟女と(2)
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あれから俺は彼女との行為が忘れられず悶々とした日々を過ごしていた。目を閉じれば彼女の声や匂いが鮮明によみがえる。まさかあんなことになるとは夢にも思わなかったが、あれは現実で実際に起こった出来事だ。思い出すたびに股間が熱くなるのを感じる。俺は何度も思い出しては彼女とセックスする妄想でオナニーをした。
問題は、あの日の情事の余韻で夢うつつだった俺は、すっかり彼女との連絡先交換を失念していたことだっ...
休日の駐車場で一目惚れした熟女と(1)
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まだ俺の主な移動手段が自転車だった頃のことだ。ホームセンターの駐車場で熟女に声をかけられた。
当時の俺は学生で、お金もないし彼女もいない。趣味といえば本を読んだり、ちょっとしたDIYをするくらいで、体力も時間も持て余していた。
その日も休日だったが、俺は特に予定もないので、最寄りのホームセンターに行き駐輪場に自転車を止めた。鍵をかけて顔を上げると、店舗の壁面ガラスに反射して駐車場に止まっている...
美人キャリアウーマンのヒモになった話(4)
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彼女との関係はだいたい二年間くらい続いた。その間、俺は毎日のように彼女とセックスをしたし、彼女が望むことは全てやった。キスや軽い愛撫から始まってだんだんとエスカレートしていき最終的には必ず中出しだった。
「妊娠しちゃうかもよ?」と笑いながら言う彼女に「その時は責任取ります」と言うと彼女は嬉しそうに微笑んでくれた。
「川上くんとなら本当に結婚してもいいかもね」とも言っていたが、冗談だったのだろうと...
美人キャリアウーマンのヒモになった話(3)
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会社に戻りその日の調査報告書を作成していると、上司から声をかけられた。
「川上くん、君に助けてもらった、という女性から会社に電話が来てたよ。足を挫いて困っているところを荷物を持ってあげたんだって? その時に落とし物をしたみたいなんだけど、心当たりはあるかな?」
もちろんそんな心当たりはない。だがその電話をしてきたであろう相手は推測できる。田中美沙しかいない。
とにもかくにも、親切だが軽率な上...