セレブ熟女教授の淫猥個人授業(3)

-
 島谷教授に連れてこられたのは昨日と同じく教官室だった。彼女は部屋に入ると内側から鍵をかけ、僕を挟んで扉に手をつき至近距離に立っている。彼女の赤い口紅や濃いアイシャドー、香水の匂いに頭がくらくらする。「だめでしょう? あんなふうに講義の後で追いかけて来たりしたら」彼女は困ったように言う。僕が彼女を追いかけたことには気づいていたらしい。「昨日あんな体験をしたばかりで、私のことが気になるのは解るわ。で...

セレブ熟女教授の淫猥個人授業(2)

-
 目覚めるとラブホテルの一室だった。どうやら眠ってしまったようだ。上体を起こしぼんやりする。昨夜の出来事を思い出し自らの股間を確認したが特に異常はない。あれは夢だったのだろうか……。まあ、そんなはずはない。ベッドから起きて服を着ると、下着にべったりと彼女のものと思しき愛液の跡があり、昨日の出来事が現実だと証明していた。 僕は頭を抱えた。島谷秋代という女性は危険だ。もしも彼女が本気で僕を思い通りにしよ...

セレブ熟女教授の淫猥個人授業(1)

-
 その日、僕は大学の講義が終わると教授の島谷秋代に呼び止められた。 緊張しつつも素知らぬ顔で「何でしょうか?」と答える。彼女は「貴方に手伝ってほしいことがあるの」と言うと、夕方に教官室へ来るように告げた。 福祉系の学部であり同級生に男子が少ないため、荷物運びなどの力仕事をお願いされることは、これまでにもあった。だから彼女が言ったことはそう珍しい内容ではない。しかし僕はそれ以外にも彼女に呼び出される...

カラオケSNSで出会ったケバエロ美熟女(4)

-
 こうして俺たちは恋人同士となり付き合うことになった。 亜里沙さんはとても積極的で、いつも俺を求めてくる。そして俺もそれに応えるように、魅力的な彼女の身体を求める。 カラオケの店内で愛し合うこともあった。  個室に入るなり服を脱ぐと貪るように求め合うのだ。  亜里沙さんの大きな胸に顔を埋めながら彼女の秘部を指で刺激する。するとすぐに蜜が溢れ出すので、こんどは彼女の太ももの間に顔を埋めて陰部を舌で舐...

カラオケSNSで出会ったケバエロ美熟女(3)

-
 ラブホテルを出た俺たちは彼女の住むマンションを訪れた。 「着いたよ」と言って亜里沙さんが立ち止まったのは、高そうなマンションの前だった。俺は気後れしながらも、彼女の後をついていくことしかできなかった。 エントランスに入りエレベーターに乗り込むと亜里沙さんは最上階のボタンを押した。上昇する間もずっと俺の腕に自分の腕を絡ませたままだ。そうして部屋の前に辿り着くと鍵を取り出して扉を開いた。「散らかって...