オンライン読書サロンの熟女(2)
-
それからというもの、俺と深月さんは以前にも増して連絡を取り合うようになった。 お互いの休日が合えば一緒に時間をすごす。俺の部屋に彼女が来ることもあれば、彼女の家に俺が行くこともあったが、図書館で待ち合わせをして、書棚の陰でお互いの性器を愛撫し合い、そのままの流れでホテルに行き求め合うことも多かった。彼女の娘が学校に行っている間の逢瀬を俺と深月さんは楽しんだ。 しばらく仕事が忙しくて連絡が取れなか...
オンライン読書サロンの熟女(1)
-
俺の名前は恭介。唯一の楽しみは、読書とオンライン読書サロンでの交流だ。 最近はそこで知り合った深月さんという女性と親しくしている。彼女の好きな作家やジャンルは、年の離れた俺の兄と同じくらいの世代のものだった。俺は彼女の書く書評やレビューに懐かしさを感じてメッセージを送り、深月さんも俺に興味を持ってくれたのか好意的な返事をくれた。それからメッセージアプリのIDを交換する仲になり、今ではSNS以外でも個...
ベテラン熟女看護師との院内不倫
-
俺の名前は小川康太。病院で事務職をしている。 その日、朝礼を終えて廊下を歩いていると後ろから声をかけられた。「おはようございます」 足を止めて振り返ると看護師の女性がいた。園原香代さんだ。パートタイムで勤務しており、夜のシフトに入ることが多い。今日も夜勤明けだろうか。疲れを感じさせない笑顔は、俺より一回り以上は年上のはずだが若々しかった。
「おはようございます。園原さんはお仕事上がりですか?」
...
人妻学校事務員と二人きりの放課後(4)
-
僕と佐田さんの交際は順調に続いている。もちろん佐田さんは結婚してるから、普通の恋人同士のように毎日のメールや電話でのやり取りなんてことは難しいし、週末にデートに出かけたりなんてのも無理だけど。それでも僕たちの放課後の逢瀬は、以前にあった距離や壁のよなものがなくなり、より親密なものになっていた。「ああっ! イクッ……イックゥウ!!」
佐田さんの嬌声を聞きながら僕は彼女の膣内に射精した。まるで搾り取...
人妻学校事務員と二人きりの放課後(3)
-
翌日、放課後に佐田さんと資料室で落ち合う約束をした。廊下ですれ違ったときに資料室の鍵を渡され、少し遅れるので先に待っているように言われた。去り際に「今日は、私の言うとおりにしてね」と言われ了承するしかなかったのだが、何をするんだろう? 不安を覚えつつも期待の方が勝っている自分がいる。 一足先に放課後の待ち合わせ場所を訪れた僕は、佐田さんを待ちながらポケットの中を確かめる。そこには先日購入した振動...