笑顔が可愛くておっぱいが大きな女教師に一目惚れした学生時代(4)

-
「ねえ、悠……最近、元気なさそうだけど大丈夫?」  美奈子先生が心配そうに僕の顔を覗き込みながら訊ねてくる。  休日、彼女の部屋で映画を観ていたはずだが、うっかり眠ってしまっていたようだ。  僕は彼女への罪悪感でいっぱいで、心配してくれる彼女の優しさに心が痛んだ。 「いや……最近ちょっと勉強についていくのが大変で」 「そっか……」  僕の曖昧な答えに、彼女はそれ以上追及してこなかった。僕もまた、ついその...

笑顔が可愛くておっぱいが大きな女教師に一目惚れした学生時代(3)

-
 ある日、僕は生物教師の宇田紫織に理科準備室に呼び出された。  心当たりはなかった。  冷静に考えれば、校内で教師と淫行を繰り返しているのだから、心当たりがないはずもないのだが、そのときの僕はそれが理由で呼び出されたとは思ってもいなかった。  理由はいくつかあるのだが、まず仮に美奈子先生との関係がばれたとしても、学年主任でもない一教師に呼び出されるとは思えなかった。  そしてこちらの方がより大きい...

初めてできた恋人よりも魅力的な彼女の母親との不倫(2)

-
 夜中に尿意で目が覚めた。  布団から這い出して、慣れない他人の家の廊下を恐る恐る進んでいると、どこからか話し声が聞こえた。 「……っ……だから、それは……、もう……」  どうやら遥さんのようだ。話相手声はしないので、おそらく電話だろう。  遥さんは普段とは違い、少し苛立っているような口調だった。 「そうよ……旦那は今日も出張だなんて言って、どうせ他の女のところでしょ」 (は……?)  早紀の母親としての遥さ...

出会い系で知り合った熟女は色々と経験豊富だった

-
 出会い系で信じられないほどの若さを保つ60代女性と出会った。  ぱっと見た感じは清楚系だが、バツ5で現在は六人目の旦那と二人暮らしらしい。  出会い系に登録したのもお金ではなくセックス目的だというから、なかなかヤバそうな女性だ。  何度かメッセージをやり取りし「会いたい」とこちらからお願いしてメッセージアプリの連絡先を交換。  すぐに「来週遊べますか?」と返信が来た。  実際に会ってみて、六度も結...

友人に内緒で友人の母親と(2)

-
 喜代子さんが俺の童貞を卒業させてくれたのは12月のことだった。  推薦入試で進学先が決まった俺に彼女がささやかなお祝いをしてくれたのだ。ちなみに友人も俺と同様スポーツ推薦を決めているので、体裁としては一緒にお祝いする、ということになっている。  夕食の買い出しに俺は喜代子さんの荷物運びとして同行していた。冬のイルミネーションに照らされた街を並んで歩いていると、まるでデートをしているような気分になっ...