平日のショッピングモールで出会った欲求不満な熟女(2)
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それから俺たちは頻繁に会うようになった。ほとんど体の繋がりから始まったような関係だったが、休日に買い物へ出かけたり映画を観に行ったりとデートを重ねるうちに、徐々に心の距離も縮まっていく。気づけば普通の恋人のような仲になっていた。
もちろん彼女は既婚者で一回り以上も年上だ。しかし真央さんは年齢を感じさせない美貌と妖艶さを兼ね備えており、彼女と過ごす時間が増えるほど夢中になってしまう不思議な魅力が...
平日のショッピングモールで出会った欲求不満な熟女(1)
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目的もなく平日のショッピングモールを歩いていたら、俯いてベンチに座っている女性に視線を惹き寄せられた。
年齢はおそらく40代といったところだろう。ファッションに気を遣っているのか華やかな印象で、おばさんっぽさは微塵もない。見るからに高そうな服を着ており、20代後半でフリーターの自分とは住む世界が違う。おそらく旦那も金持ちなのだろう。
そんな卑屈な感想を抱きながら彼女の前を通り過ぎようとすると、じ...
友達の巨乳で綺麗なお母さんを自分のものにした
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聡美さんと出会ったのは学生の頃だ。彼女は俺の友人の母親だった。シングルマザーで若い頃に出産したからか、俺の母親はもちろん同級生の誰の母親よりも綺麗に見えた。友人の家で初めて見たときは、美人でスタイルがよくて格好よくて、俺は一目で憧れたものだ。友人に年齢を訊ねて、彼女が50代であると知りさらに驚いた。とてもそんな年齢には見えなかったからだ。また聡美さんには若々しく見えるだけではなく、不思議な妖艶さが...
従順な人妻熟女との出会い
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俺の名前は高山慎太郎、年齢は30代で独身だ。 よく出会い系サイトの攻略法なんて記事があるが、あまり参考になった試しがない。プロフィールをしっかりと書く、雰囲気のわかる写真を載せる、最初から下ネタは送らない、なんて書かれているが、そんなのは当たり前のことだ。
結局その時の自分のコンディションに見合った女性が幸運にもサイトにいれば出会いに至るし、いなければメッセージを送ったところで空振りに終わる。そ...
好みのAV女優と似てる女性と付き合った
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映像系のアダルトコンテンツを楽しむ人なら共感してもらえると思うが、たまに「この女優さん知り合いに似ているなあ」と感じることがある。 もちろん、それは多くの場合「そっくりさん」でしかないわけで、いやむしろ、あれは映像として見るから耐えられるのであって、現実にあんな女性が目の前にいたら異質すぎて引く、という男性もいるだろう。 というか俺がまさにそのタイプだ。たまに夜中のコンビニで過剰な色気を放つ女性...
いいなりマゾ巨乳他人妻との出会い(2)
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数日後、俺は再び容子さんと待ち合わせをしていた。今度は駅前ではなく大型ショッピングモールの駐車場だ。
「お待たせ、慎太郎くん」
後ろから声をかけられて振り向くと、そこには先日よりも少し派手な印象の服に身を包んだ容子さんが立っていた。長いスカートとデコルテを大胆に出したトップスで色っぽい雰囲気を演出している。アクセサリーも少し派手だが似合っており彼女のセンスを感じさせるものだった。
「今日はどう...
いいなりマゾ巨乳他人妻との出会い(1)
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女性の性生活が変化するタイミングというのはいくつかあると思う。
例えば結婚を機に特定のパートナーのみに性的関係を限る女性は多いだろう。出産や更年期、閉経といった個人的な体験を経て性生活が変わることもあるかもしれない。離婚や転居、配偶者の不倫、子供の成長や自立に伴う生活環境や人間関係の変化もまた性生活変化の要因になりうるだろう。
俺は高山慎太郎、30代の独身男性だ。特定の趣味はないが知人や恋人と...
テレビのお天気お姉さんが元カノだった件
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学生時代の元カノがテレビに出ていた。いわゆるお天気キャスターというやつだ。びっくりしたが、生きていればそういうこともあるだろうと気を取り直した。よくわからないけど、自分には縁のない華やかな世界で生きているのだろう。そう考えると学生の頃に一時的とはいえ親しかった女性が、有名人になっているのは少し誇らしくもあった。
ただ有名人はやっぱり同窓会の集まりなんかには出席しないんだろうなあ、と思っていたの...
よく見かける近所の美人妻との婚外恋愛(2)
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俺の名前は幸人。特に趣味はないが、仕事の影響でキャラクターグッズを集めることが好きだ。最近はそのキャラクターグッズがきっかけで知り合った年上の女性と親しくしている。彼女の名前は香澄さんといい、年齢は38歳で結婚しており二人の子供がいる。
俺と香澄さんは共通の話題を通じて、メッセージアプリで会話したり、食事を共にしたり、一緒に映画を観たりと次第に仲を深めた。そしていつしか頻繁に会うようになり、二...
よく見かける近所の美人妻との婚外恋愛(1)
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俺の名前は幸人。文房具メーカーで企画営業をしている。これといった趣味はないが、しいていえば仕事柄、ゆるキャラやかわいいマスコットが好きだ。自宅には「流行に対する感度を養うため」という言い訳でお金をつぎこんだクレーンゲームのぬいぐるみが大量にある。中でも最近のお気に入りは、ちょっと毒のある猫のキャラクターだ。
その日も俺は新作のキャラクターグッズの発売日ということで、近所の衣料品店に行き開店時間...