いいなりマゾ巨乳他人妻との出会い(1)

-
 女性の性生活が変化するタイミングというのはいくつかあると思う。  例えば結婚を機に特定のパートナーのみに性的関係を限る女性は多いだろう。出産や更年期、閉経といった個人的な体験を経て性生活が変わることもあるかもしれない。離婚や転居、配偶者の不倫、子供の成長や自立に伴う生活環境や人間関係の変化もまた性生活変化の要因になりうるだろう。  俺は高山慎太郎、30代の独身男性だ。特定の趣味はないが知人や恋人と...

テレビのお天気お姉さんが元カノだった件

-
 学生時代の元カノがテレビに出ていた。いわゆるお天気キャスターというやつだ。びっくりしたが、生きていればそういうこともあるだろうと気を取り直した。よくわからないけど、自分には縁のない華やかな世界で生きているのだろう。そう考えると学生の頃に一時的とはいえ親しかった女性が、有名人になっているのは少し誇らしくもあった。  ただ有名人はやっぱり同窓会の集まりなんかには出席しないんだろうなあ、と思っていたの...

よく見かける近所の美人妻との婚外恋愛(2)

-
 俺の名前は幸人。特に趣味はないが、仕事の影響でキャラクターグッズを集めることが好きだ。最近はそのキャラクターグッズがきっかけで知り合った年上の女性と親しくしている。彼女の名前は香澄さんといい、年齢は38歳で結婚しており二人の子供がいる。  俺と香澄さんは共通の話題を通じて、メッセージアプリで会話したり、食事を共にしたり、一緒に映画を観たりと次第に仲を深めた。そしていつしか頻繁に会うようになり、二...

よく見かける近所の美人妻との婚外恋愛(1)

-
 俺の名前は幸人。文房具メーカーで企画営業をしている。これといった趣味はないが、しいていえば仕事柄、ゆるキャラやかわいいマスコットが好きだ。自宅には「流行に対する感度を養うため」という言い訳でお金をつぎこんだクレーンゲームのぬいぐるみが大量にある。中でも最近のお気に入りは、ちょっと毒のある猫のキャラクターだ。  その日も俺は新作のキャラクターグッズの発売日ということで、近所の衣料品店に行き開店時間...

オンライン読書サロンの熟女(2)

-
 それからというもの、俺と深月さんは以前にも増して連絡を取り合うようになった。 お互いの休日が合えば一緒に時間をすごす。俺の部屋に彼女が来ることもあれば、彼女の家に俺が行くこともあったが、図書館で待ち合わせをして、書棚の陰でお互いの性器を愛撫し合い、そのままの流れでホテルに行き求め合うことも多かった。彼女の娘が学校に行っている間の逢瀬を俺と深月さんは楽しんだ。 しばらく仕事が忙しくて連絡が取れなか...

オンライン読書サロンの熟女(1)

-
 俺の名前は恭介。唯一の楽しみは、読書とオンライン読書サロンでの交流だ。 最近はそこで知り合った深月さんという女性と親しくしている。彼女の好きな作家やジャンルは、年の離れた俺の兄と同じくらいの世代のものだった。俺は彼女の書く書評やレビューに懐かしさを感じてメッセージを送り、深月さんも俺に興味を持ってくれたのか好意的な返事をくれた。それからメッセージアプリのIDを交換する仲になり、今ではSNS以外でも個...

出会い系で知り合った欲求不満な専業主婦

-
 ちょっとした好奇心から出会い系を始める人妻というのは意外と多いそうだ。家庭や旦那に明確な不満はなくても、ぼんやりとした満たされない感覚からサイトやアプリに登録するらしい。携帯電話やスマホの普及する前の社会を知っているわけではないが、おそらく出会いや不倫の敷居はとても低くなったのだろうと想像がつく。現代ではそれくらい簡単に女性と知り合えるからだ。 俺の名前は高山慎太郎、30代の独身だ。 その日も俺は...

熟女マナー講師との夜のプライベート講習

-
 彼女と出会ったのは四月も半ばのことだった。年度末から新入社員の受け入れ準備で忙しく働いていたが、入社式と基礎的な研修を終えて各部署に配属し、後はそれぞれの担当者にお任せ、となったところでようやくマッチングアプリを開く余裕ができたのだ。  俺の名前は高山慎太郎、年齢は30代で独身だ。職場恋愛で以前に酷い目にあったこと、年上の女性がタイプなこと、そして元々、学校や会社などの社会的な人間関係とプライベー...

朝の通勤電車から始まる恋の物語

-
 失業したので職業訓練に通うことにした。給付金を貰いながら資格を取れるので、これはいいやと思い申し込んだのだ。授業は朝9時から夕方5時まで。土日祝日は休み。なんてホワイトな環境だろう。俺は毎朝7時に起床し、駅まで30分かけて歩き、資格取得の勉強をして夕方6時頃には帰宅するという、健康で文化的な生活を謳歌した。  そんな毎日の中で僕には密かな楽しみがあった。それは毎朝の通学電車内で見かける一人の女性...

ベテラン熟女看護師との院内不倫

-
 俺の名前は小川康太。病院で事務職をしている。 その日、朝礼を終えて廊下を歩いていると後ろから声をかけられた。「おはようございます」 足を止めて振り返ると看護師の女性がいた。園原香代さんだ。パートタイムで勤務しており、夜のシフトに入ることが多い。今日も夜勤明けだろうか。疲れを感じさせない笑顔は、俺より一回り以上は年上のはずだが若々しかった。 「おはようございます。園原さんはお仕事上がりですか?」 ...