カラオケSNSで出会ったケバエロ美熟女(3)
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ラブホテルを出た俺たちは彼女の住むマンションを訪れた。
「着いたよ」と言って亜里沙さんが立ち止まったのは、高そうなマンションの前だった。俺は気後れしながらも、彼女の後をついていくことしかできなかった。 エントランスに入りエレベーターに乗り込むと亜里沙さんは最上階のボタンを押した。上昇する間もずっと俺の腕に自分の腕を絡ませたままだ。そうして部屋の前に辿り着くと鍵を取り出して扉を開いた。「散らかって...
カラオケSNSで出会ったケバエロ美熟女(2)
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それから俺たちはカラオケを出ると、近くのラブホテルへやってきた。 まだ日が高い時間からこんな場所を訪れることに、ちょっとした後ろめたさと高揚感がある。亜里沙さんは慣れた様子で手続きを済ませると、俺にぴたりと寄り添って部屋まで向かった。「洋介くん、こっちこっち」暖色系の照明が灯る部屋に入ると、彼女はベッドに座ってはしゃぐように俺を誘う。俺は初めて入るラブホテルに緊張しながら彼女の隣に腰を下ろした。...
カラオケSNSで出会ったケバエロ美熟女(1)
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春の訪れを告げる桜の花びらが、小さな町の静かな通りを舞っていた。 俺はその風景を自宅の窓から眺めながら、ぼんやりと考える。
(次の休日はカラオケで何を歌おうかな) 俺はスマホでカラオケSNSのマイページにログインした。「ソングステーション」というインターネット上のWEBサイトがある。いわゆるSNSに分類されるサイトで、カラオケ好きな人たちが自らの歌や動画を公開している。 俺もまたこのサイトに登録し、カラ...
美熟女レジ店員との淫らな交わり(3)
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それから俺たちは互いの家で頻繁に逢うようになった。彼女の夫がいなければ彼女の家で、夫がいるときは俺の家で、俺と金井さんは関係を深めていった。 金井さんはとても積極的で情熱的だった。俺もまた彼女に夢中になり何度も求め合った。彼女と過ごす時間はとても楽しくて幸せだった。 今日も金井さんに作ってもらったハンバーグを食べている。そして俺の下半身では金井さんが、勃起した俺のペニスを美味しそうに味わっている...
美熟女レジ店員との淫らな交わり(2)
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それから、俺と金井さんは軽い雑談をするようになった。 彼女は以前から俺のことを認識していたらしい。いつもお惣菜を買って帰るが若い男性の一人暮らしだろうか、と栄養バランスの偏りが気になっていたらしい。「お恥ずかしいです。自炊はどうも苦手で……」と俺は恐縮した。
「ちょっとずつでも続けていると自然と上手くなりますよ」彼女はそう言って笑う。
その笑顔につられるように、俺は思わず「金井さんの美味しい手料...
美熟女レジ店員との淫らな交わり(1)
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夜勤の終わりと共に、工場を出るときの解放感は格別だ。 俺が勤める会社は4勤4休、つまり4日働いて4日休むというシフトが採用されている。夜勤明けの休日はいつも楽しみだ。 俺は帰りの車内で、今週はどう過ごそうかなと考えた。録りためたテレビ番組も観たい。SNSでの友人からのメッセージにも返さなければ。しかし、まずは食料の買い出しだ。俺は帰り道にある大型ショッピングセンターの駐車場に車を停めると、食料品売り...
いいなりマゾ巨乳他人妻との出会い(2)
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数日後、俺は再び容子さんと待ち合わせをしていた。今度は駅前ではなく大型ショッピングモールの駐車場だ。
「お待たせ、慎太郎くん」
後ろから声をかけられて振り向くと、そこには先日よりも少し派手な印象の服に身を包んだ容子さんが立っていた。長いスカートとデコルテを大胆に出したトップスで色っぽい雰囲気を演出している。アクセサリーも少し派手だが似合っており彼女のセンスを感じさせるものだった。
「今日はどう...
いいなりマゾ巨乳他人妻との出会い(1)
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女性の性生活が変化するタイミングというのはいくつかあると思う。
例えば結婚を機に特定のパートナーのみに性的関係を限る女性は多いだろう。出産や更年期、閉経といった個人的な体験を経て性生活が変わることもあるかもしれない。離婚や転居、配偶者の不倫、子供の成長や自立に伴う生活環境や人間関係の変化もまた性生活変化の要因になりうるだろう。
俺は高山慎太郎、30代の独身男性だ。特定の趣味はないが知人や恋人と...
放課後は人妻美術教師から手ほどきを(3)
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放課後、美術室でいつものように絵を描いていると真奈先生が話しかけてきた。
「ねぇ……今日もウチに来て欲しいな」
もちろん断る理由は無いので、僕は真奈先生と一緒に彼女の家に向かった。家に着き玄関に入ると、真奈先生は僕の手を引いて寝室へと向かった。そしてそのままベッドへと押し倒された。
「ねぇ……私のこと好き?」
彼女は僕に覆い被さるようにしながら聞いてきた。僕は答える代わりにキスをした。彼女もそれ...
放課後は人妻美術教師から手ほどきを(2)
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その日も放課後の美術室で僕たちは秘密の情事を続けていた。 僕の目の前で彼女は美しい背中を向けており、僕はその背中に欲情して後ろから抱き締めた。そして耳元で囁くように言う。
「先生……愛してます」
彼女はこちらを振り返り、僕の顔を両手で挟み込んで優しく唇を合わせた。真奈先生の柔らかい唇が触れた瞬間、僕は思わず彼女の後頭部を掴み、激しく舌を差し込んだ。真奈先生もそれに応えるように自分の舌を絡ませてく...