チューベローズの花物語(熟女・人妻・不倫 官能小説と体験談)

熟女や人妻・年上女性との、不倫、浮気、出会い、婚外恋愛、背徳行為、禁断の関係、セックスフレンド、セカンドパートナーなどをテーマに、オリジナルの官能小説やエッチな体験談、告白などを掲載しています。

友人に内緒で友人の母親と(1)

-
 いつから互いを男と女として意識していたのか、というのは悩ましい問題だ。 彼女でオナニーしたことはあったし、彼女がお風呂上がりの俺の身体をじっと見ていたこともある。  ただ、それらは相手そのものを性の対象として見ていたというよりは、お互いを「人妻熟女」や「年の腫れた若い男」といった、あくまでも属性で認識して欲情していただけなのではないか、という気もする。  ただ自分のことに関して言えば、彼女を「友...

ベリーダンスが趣味の人妻熟女とセフレになった(2)

-
 部屋に入るなり俺は彼女を抱きしめてキスをした。  最初から舌を入れて絡め合わせるような激しいキスだった。  彼女もそれに応えるようにして積極的に舌を差し出して絡めてくる。  そのままベッドに押し倒すようにして寝かせると、今度は首筋に舌を這わせる。  穂乃花さんが小さく反応するが気にせずに続けた。徐々に下に降りていき鎖骨の辺りに強く吸い付く。赤い痕が付いたのを確認してから、今度は服をまくり上げてノ...

ベリーダンスが趣味の人妻熟女とセフレになった(1)

-
 俺はぎりぎり20代だが、初体験の相手がバイト先で知り合った人妻だったこともあり、セックスは人妻熟女とするのが一番興奮する。  とはいえ日常生活にそうそう不貞のチャンスが転がっているわけもなく、出会い探しはもっぱらネットを利用する。若い女性ユーザーが多いアプリを使っても仕方がないので、時間を持て余した人妻が読みそうな雑誌を立ち読みして、掲載されている広告の出会い系に登録してアプローチを試みている。 ...

通勤途中のレストランで出会った女性店員

-
 厄介な仕事が片付いたので、自分へのご褒美に美味しい料理を食べることにした。通勤途中に車内から見えるレストランが、前から気になっていたのだ。  行ったことがあるよという同僚の話では、明るくおしゃれ雰囲気の店内で、お値段もリーズナブルらしい。料理の味はまあまあだけど、デザートのティラミスが美味しかったとのこと。  店内にはピアノがあり、お客さんからのリクエストで店員さんが弾いてくれることもあるそうだ...

不倫してるんだけどセックスの相性が良すぎてちょっと困っている

-
 SNSで趣味を通じて茜さんという人妻と親しくなった。フルタイムで事務の正社員として働いており、旦那とはずっとセックスレス。年齢は30代で小学生の子供が二人いるらしい。  その趣味っていうのは要するにゲームなんだけど、キャラクターのコレクション要素があり、ネット対戦も可能で国民的に有名なあのゲーム、と書けばだいたい想像がつくと思う。お気に入りキャラのぬいぐるみと一緒に撮った写真を見せてもらったりもして...

職場の近くで見かける人妻事務員との秘密の逢瀬

-
 いつから人は「おっさん」になるのだろう。 辞書によれば「中年」の定義は概ね40歳前後から50代後半が当てはまるそうだ。  同様に「おっさん」ないしは「おじさん」についても調べてみると、こちらは中年よりも期間の幅が広く、早ければ30代半ばから60代半ばまで、要するに定年に達する頃までが該当するようだ。  とすれば、中年集合はおっさん集合に包含されているわけで、私は少なくとも「おっさん」ではあるのだろう。そ...

路面電車で出会った女性との、白昼夢のような日々に迷い込んでいる(3)

-
 僕たちはいろいろな話をした。沙耶さんは喫茶店を営んでいる祖母と二人で暮らしているそうだ。ご両親は県外に住んでおり、彼女は大学進学を機にこの街に移り住んだらしい。 「もう10年以上になりますから、感覚的にはここが一番住み慣れています」  そう笑いながら話す沙耶さんに見惚れつつ、密かに年齢を計算して驚いたのはここだけの話だ。年上かもしれないという気はしていたが、二つか三つくらいだと思っていた。  驚い...

路面電車で出会った女性との、白昼夢のような日々に迷い込んでいる(2)

-
 駅前のカフェは休日の午後だというのに、それほど混雑していなかった。  僕と彼女は窓際のテーブルに向かい合い座り、コーヒーとケーキを注文する。彼女はホット、僕はアイスだった。 「あの……」  僕は彼女に話しかけようとして言葉に詰まった。何を話していいのかわからないのだ。  話題に窮した僕に、彼女は小首を傾げる。その仕草がとても可愛らしかったので、思わず見惚れてしまい言葉を忘れた。そしてそんな自分がい...

路面電車で出会った女性との、白昼夢のような日々に迷い込んでいる(1)

-
 息をのむような、という表現がある。英語でも”breathtaking”という単語が似たような意味らしい。ということは思いもよらぬ事態に直面したとき、ふいに呼吸を忘れてしまうのは、広く普遍的な反応であるようだ。  大学を卒業してすぐの頃、僕は路面電車の車内で、息をのむような美しい女性に出会った。  午後の光が彼女のきめ細かな白い肌を照らしていた。年齢はおそらく20代から30代だろう。生活感が希薄でどんな人物なのか想...

過剰な色気を振りまき職場で失笑されている年増の人妻熟女

-
 うちの職場に50歳を越えた人妻がいる。佳代子さんは年齢の割には顔もスタイルも衰えていないと思う。メイクは濃いが常識の範疇だし、性格も社交的で親しみやすい。仕事をする上では問題ないし、誰とでも分け隔てなく接する。雑談だってそこそこ盛り上がる。  ただ自己認識に少々問題があって、自分のことを物凄くイイ女だと思っている節がある。ボディラインの出る服装を好み、絡みつくような喋り方もセクシーと言うよりは鬱陶...